テレビを使って、お箸の持ち方をしつける効果的な方法とは?
子どものしつけ、どうすればいいか毎日のように悩んでいませんか?
いったい何才になったら、しつけってすればいいんだろう。
ちゃんとしつけてないと、外ではずかしい。
おしゅうとめさんからのプレッシャーが。。。
思春期すぎたら、もう遅い?
ちゃんとしつけてないと、外ではずかしい。
おしゅうとめさんからのプレッシャーが。。。
思春期すぎたら、もう遅い?
あまり言いすぎるのもどうかと思うし、かといって言わないわけにいかないし。
ダメダメばかりも言いたくない。
ほんと悩ましいですね。
では、具体的に、どうすればしつけられるのでしょうか。
・親がもくもくと手本(親の背中)を見せる。
・良いやり方を説明する。
・誰か他の人をお手本にする。
・できていないときに、注意する。
・良いやり方を説明する。
・誰か他の人をお手本にする。
・できていないときに、注意する。
たとえば、子どものお箸の持ち方が気になっていたら、テレビの食事シーンをつかって説明ができるんですよ。
わたしは、子どもの右手のお箸は良くて、左手にお茶碗を持たないのがとても気になっていました。
ある日テレビで、それはそれは美しく食事をしているシーンを見て思わず、
「これ、これこれ、このお茶碗の持ち方、メチャきれい~」
とひとりごとのようにムスコに伝えたんですね。
そのテレビというのは、NHK連ドラ「あさが来た」での食事シーン。
ムスコは、そのシーンをよ~く見てましたよ。
「うん。」とだけ返事がありました。
こんなふうに、「誰かほかの人をお手本にする」のは説得力があります。
特にテレビは効果的です。その理由は
・テレビの一場面は、分かりやすくて頭に入りやすい。
・子どもはテレビが好きなので、受け入れやすい。
・押しつけがましくない。
・自分のことがダメだと言われていないので気分が良い。
・子どもはテレビが好きなので、受け入れやすい。
・押しつけがましくない。
・自分のことがダメだと言われていないので気分が良い。
子どもといっしょにテレビを見ているとき、気に入ったシーンがあったら、
「これ、いいわ~ ママこういうの好きだわ~」
と自分の好みや価値観を伝えます。
すぐに子どもがそのとおーーりにできるかもしれないし、できないかもしれません。
できないとき、あとになっても「あのテレビのように」と伝えて子どもに分かりやすいところが、テレビの良いところですね。
できたときのほめ方、できなかったときの伝え方は、次回にお伝えしますね。
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