先日のわたしのこの記事を読まれて、Facebooにご感想とご自身の経験を投稿してくださった瀧村由紀子さん。
お母さまはいつも、あたたかく由紀子さんを見守ってくださったそうですよ。
とてもあたたかいエピソードですね。
由紀子さんのことばに、
父は、点で見る人。
母は、点は見ない人。
というのがあります。
わたしは由紀子さんの投稿を読みながら、インストラクター研修のときに聞いたことを思い出しました。
父親は、「いい子はうちの子」。
母親は、「うちの子はいい子」。
父も母も関係なく人それぞれと言ってしまえばそれまでで、賛否両論あると思いますが、
「うちの子はいい子」が前提にあれば、「長所を伸ばす」ことを親があえて意識しなくても、子どもって好きなことを好きなだけして、のびのびと成長していくんじゃないのかなぁ。
だって、何ができてもできなくても、そんなの関係なくて、「そのまんま」で「うちの子はいい子」なんだから。
すると、長所って伸ばさなくても、カッテに伸びていくのではなかろうか、と思うんです。
由紀子さんご自身、
あの母だから、私も、こんなになったんだろうな～♪
っておっしゃってますね。
「うちの子はいい子」
長所は伸ばすものではなくて、伸びるもの。
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