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帰省したとき、子どもを認める声かけ

「明けまして・・・」の挨拶を、子どもと練習する時のポイントについて、この記事に書きました。

で、本番は・・・

ママの思ったとおりに本番ができなくても、大丈夫。

だって、お子さんの挨拶、前回の実家訪問の時よりも、きっと上手になってると思いますよ。
うまくできてるかどうかって、
他の同年代の親戚の子どもたちと、比べるんじゃなくて、
その子の前回の挨拶と、比べてみてくださいね。
そして、できているところを認めて声をかけましょう。

◎「大きな声で言えたね」 (おじぎをしなくても)

◎「明けましておめでとう、って言えたね」
 (ございます、がなくても)

◎「おじぎ、できたね」(ことばが、なくても)

◎「ごあいさつ、できたね」(とにかく、あいさつしたら)

ここで、NGは、
「もっと大きな声で言いなさい」
「最後まで言わないとだめでしょ」
「おじぎ、しなさい」
と、できていないところを、言うことですよね。

最初がかんじん!
玄関のご挨拶で、子どもを認めて肯定的に関わったら、親も子どもも、そのあと気持ちよく過ごせますね!

我が家は、2日に私の実家に帰る予定。
ムスコ、練習してくれるかなー

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