サラリーマンの自由研究:真夏のフリクションペンの耐久性を実験してみた
こんにちは。サラリーマンのひかりです。
毎日暑いですね…!いつでもどこでも熱中症が気がかり。
今週は夏休みをいただいています。夏休みの自由研究っぽく、サラリーマンが気になることを実験してみようと思いつきました。
とろける暑さの中、サラリーマンの味方「フリクションペン」も実は暑さに弱いという情報をゲットしました。メモを取る時に使っている人も多いと思います。私も愛用している1人です。暑さの中、フリクションペンで書いたメモはどうなってしまうのか?!では、さっそく!
フリクションペン耐熱実験:方法
太陽が照りつける午前11時に、車内の以下の場所にフリクションペンでメモ書きした紙を置き、午後18時まで放置。
(1)ダッシュボードの上
(2)助手席のシートの上
(3)後部座席のシートの上
(4)助手席のカバンの中
こんな感じのメモをそれぞれの場所に置きました。ささっとフリクションペンで書いたメモを車の中に置き忘れてきちゃった!を想定した実験です。
実験結果
(1)ダッシュボードの上
半日放置するつもりだったのですが、置いた直後にスーッと文字が消えてしまいました…!!Before写真を撮る隙さえありませんでした。
いきなり衝撃的な展開に驚きを隠せない私。。。
そのまま現場を離れて7時時間後。
(2)助手席のシートの上
(3)後部座席のシートの上
(4)助手席のカバンの中
上記の通りいずれも無事でした。
結論
真夏の車内ではフリクションペンで書いたメモは瞬時に消えてしまう可能性がある!
ダッシュボードの上のようにダイレクトに熱が伝わるのはアウトです。消えるリスク100%。シートの上やカバンの上のように直接的に熱に触れず、気温が上がるだけなら耐えられるみたい。今回のシートは布張りでしたが、これが黒のレザーのシートだったりするとダッシュボード同様にダイレクトに熱が伝わってしまってアウトかもしれないのでご注意を。
サラリーマンの皆さん!急いでいたとしても、フリクションペンで書いたメモを高温になる場所にぽいっと置き去りにしてしまうのだけは避けましょうね!
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