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もうだめだー!と思ったら思い出したいことば

”すべては丸く収まる”

アレクサンダー・セルカーク (航海士 1676ー1721)

アレクサンダー・セルカークをご存知ですか?彼は「ロビンソン漂流記」のモデルになった人物です。

無人島に流れ着いた時、彼が持っていたものは2日分の食料と聖書だけ。それでも彼は諦めずに森に進んでいき、そこで食べ物となる野菜や果物、ヤギを見つけました。4年後に発見された時には自然の中に溶け込みすっかり健康的な暮らしをしていたというのですから驚きです。
どんな困難に見舞われても希望を失わずに進むことですべて丸く収まることがある、とセルカークが教えてくれます。

命があれば、そのほかの困難はなんとかなる、そんな気持ちで
あなたが直面している困り事にも、希望を持って向き合ってみませんか?

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