子どもと一緒に謎をあばこう♪ おすすめ推理&謎解きマンガ3選
小学生になると、マンガも読み始めますよね。
ギャグ漫画もおもしろいですが、推理マンガや謎解きなど頭を使う少年マンガもたくさんあります。
少しでも字が多くて頭を使うようなマンガだと、小説や活字の本への移行もスムーズかな?と思いませんか?
今回は子ども向けですが、きちんとお話しが練られているオススメのマンガをご紹介いたします。
ウソツキ!ゴクオーくん
ウソが大好物の男の子、ゴクオーくん。ウソをつくのも見破るのも得意。実はその正体は閻魔大王。
一話完結の物語で、主に小学校で起こる事件の中のウソをウソで暴いて事件を解決していくストーリーです。時に閻魔界や天国のメンバーとバトルしたりと壮大なストーリーの時もあり、伏線などもうまくできていて大人が読んでも面白い作品です。
怪盗ジョーカー
怪盗ジョーカーが助手のハチや時に他の怪盗たちと共に世界各地のお宝を盗むお話し。ジョーカーの過去や仲間との対立など、読み応えのあるストーリーも多いです。こちらも1話完結なので読みやすくて、お話しのドンデン返しもあって面白く読むことができます。
16巻ではウソツキ!ゴクオーくんとのコラボしたお話しも載っています。
2017年に完結しましたが、現在はジョーカーの息子・Jが主人公の『怪盗少年ジョーカーズ』が連載中。
名探偵コナン
言わずと知れた国民的マンガでありアニメ。
毎週テレビで観ているお子さんでしたら、マンガも読んでくれるハズ。さらに名探偵コナンは理科や歴史など学習漫画のシリーズもありますし、小説も出ていますので、マンガから入って勉強してくれる子へと誘導しやすいですね。
ちなみに、スピンオフの作品『犯人の犯沢さん』は未来の犯罪者が主人公ですが、基本的にゆるくてギャグも入っていて、本編とはそんなに絡みがないですが面白く読める作品です。
いかがでしたでしょうか?
子ども向けとはいえ、構成もしっかりしていて面白いマンガはけっこうあります。
「マンガばっかり読んでないで」と思うかもしれませんが、頭を使ってしっかりと考えるマンガもありますし、コナンのように他の教科を勉強出来るマンガもありますので、うまく興味を持ってもらうといいですね。
うちの息子は小学2年生のときに『DEATH NOTE』を面白いと言って読んでいたので、大人が難しいと思っていても意外と子どもはハマるかもしれませんので、いろいろとすすめてみると、意外なマンガにはまるかもしれませんよ。
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