人間学を学ぶ月刊誌【致知】10月号
皆さま、こんにちは!NICE ONの四ケ所です。
昨日のブログでは、100年以上続いている会社はどこが違うのか?という本に記された、商人の道という文章をご紹介致しました。
昨日のブログは、こちらです。
農民と商人を比較することは、間違っていることかもしれません。
そして、必要のないことだとも思います。
ただ、商人の道と題された文章からは、そういうことではなく、商人としての心構えが伝わってきました。
商人は、いかにあるべきか。
商売人と商人の違いとは何か。
その心とは・・
時代がどんなに変わっても、仕事は全て、商人道であるということだけは、決して変えてはいけません。
この本を読みながら、改めて、そう強く思いました。
皆さまも、ぜひ、手にとってみて下さいね。
それでは、今日のブログです。
人間学を学ぶ月刊誌【致知】10月号
今日は、毎月届くのを楽しみにしている月刊誌【致知】について、ご紹介を致します。
【致知】の定期購読については、こちらからどうぞ!
私が、人間学に興味を持ち始めたのは、いつの頃からでしょうか・・
大学生の頃も、少なからず本は読んでいましたが、明らかに今とはその種類が違いましたので、社会人になってからというのは間違いなさそうです。
ただ、社会人になった当初は、税理士試験のテキストばかりを見ていましたので、29歳のときに受講した日創研のSAコースが転機になっているような気がします。
今、思い出しても、この研修は強烈でした・・
※良い意味です!
そして、この研修をご紹介下さったのは、酒商菅原の土師正記さんです。
土師さんからは、日創研だけではなく、今の私の軸となっているMGや経営研究会もご紹介下さいました。
やはり、土師さんの存在なくして、今の私はありません。
このことは、子供たちにも、しっかりと伝えておかないといけませんね・・。
さて、この月刊誌【致知】ですが、10月号の表紙の言葉に、ものすごく惹かれました。
天に星 地に花 人に愛
如何でしょうか?
天人地の三才を、見事に表していると思われませんか?
天に星 地に花 人に愛
何度となく呟いてみましたが、心に染み渡っていきますね。
そのような心の状態で、1枚1枚ページをめくっていくのですが、その内容もまた素晴らしいです。
巻頭の言葉で紹介されていた、【惻隠の心は仁の端(はじめ)なり】では、私の知らなかったマッカーサーのエピソードがありました。
そして、そのあとには、釈迦とキリストのお話・・
さらには、ヴィクトール・フランクル・・
今月号もまた、半身浴の時間が濃厚になりそうです。
ただ、1点の悩みどころは、致知の紙は薄いので、お風呂でずっと読んでいると、パリパリになってしまうことです。泣
なので、何日目かになると、ページをめくりづらくなってきます・・
お風呂で読むのを止めれば・・という声が聞こえてきそうですが、お風呂での人間学が、脳と心に染み渡ってきて最高なのです。
以前は、SNSやYouTubeを見ていた時期もありましたが、断然、お勧めは人間学です。
ぜひ、お試し下さいね。
ただ、読み終わる頃には、保管できる状態ではないので、それだけはご注意下さいませ。
【致知】の定期購読については、こちらからどうぞ!
今回もまた、ブログ筋トレ中の文章を最後まで読んで頂きまして、誠にありがとうございました。
今後とも、どうぞ宜しくお願い致します。
ブログ筋トレVol.882-1
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