怖いものなどなかった… その弐

けみ芥見

前回の古事記国産みの男神「伊邪那岐(いざなぎ)」

 

に引き続き…

 

  

 

描いて

 

 

しまいました

 

伊邪那美(いざなみ)です

 

 

今なら違う描き方をするとか

 

そんな次元じゃなくて

描かないですね

 

はい

この頃の自分に精一杯の拍手!

 

 

 

ちなみに、伊邪那岐と同じく

この紙は和紙

 

と見せ掛けて和紙では無いんです

 

まー、そんな紙のマニアックな話はまたの機会にお伝えするとして…

 

 

この作品も伊邪那岐と同じく

 

 

NYCのMaKaRiの壁で生活を送っている様です

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けみ芥見

岐阜県岐阜市生まれ。芸術家の母の下、絵画、陶芸などに触れて育つ。

2012年より本格的な芸術活動を開始。自身のルーツである岐阜(美濃)の和紙の美しさに魅せられ、自らの作品を描き上げる紙を自作するため、美濃和紙伝統工芸士の下に弟子入りする。同年12月単身パリに渡りヨーロッパでの創作活動を開始、パリ現代アートの中心マレ地区で個展デビュー。美濃和紙の素晴らしさと日本のモダンな美を世界に向けて発信し、日本国内より海外での個展・イベント招聘が多いアーティストの一人。

2015年、自身3度目となるパリでの個展で現地キュレーターに絶賛され、モンテカルロで行われたVERSACE Fashion Art 2015に招聘される。モンテカルロTVで「新しいジャポニスムの到来」と紹介された。

2016年春、着物ブランドAKITSUを設立。日本の伝統衣装着物を海外向けに簡略させた「KIMONO」を発信、ロンドンのフェローチェマガジンに取り上げられヨーロッパで注目される。  またチャリティ活動として芸術家としての知的障がい児のアートを発掘するDAC(Desire Art Company)をスタート。同年12月に “DAC展”を東京池袋で開催し、合計105万円を障がい児の家族に奨学金として送金。様々なメディアに取り上げられ、翌年よりDACの全国展開に挑戦中。

2018年、鎧兜を伝統文化と強烈なパッションを50:50で仕上げる「SHOGUNプロジェクト」を開始。100体作り世界各地にバラまく予定らしい…

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