和紙の魅力を伝えるべく、新企画の準備

けみ芥見

2012年10月の記事より

「和紙の魅力を伝えるべく、新企画の準備」

 

以前に実験した

落水紙で作品をサンドイッチする

 

 

という企画に

ステンシル技法で絵の基礎を入れてみようと

 

ステンシルの型は以前に塩ビで失敗したし…

 

色々考えましたが

 

考えた末、出した答えが

 

木製

 

良いのか悪いのか…

 

いやはや

 

 

んで内装業を営む友人オフィスに行き

 

 

事務作業を手伝い

 

その報酬として作業を手伝ってもらう

という事になりましたw

 

 

名前忘れましたが

ベニアに穴を開ける機械を借りて…

 

 

素人が上手く出来る訳ないか

 

ってな訳で細かな部分はお願いしてと…

 

 

これぞ

オンブにダッコにカタグルマ理論

 

 

んで夜には完成

 

 

さて…

 

これで何が出来るのかな?

コメント

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

けみ芥見

岐阜県岐阜市生まれ。芸術家の母の下、絵画、陶芸などに触れて育つ。

2012年より本格的な芸術活動を開始。自身のルーツである岐阜(美濃)の和紙の美しさに魅せられ、自らの作品を描き上げる紙を自作するため、美濃和紙伝統工芸士の下に弟子入りする。同年12月単身パリに渡りヨーロッパでの創作活動を開始、パリ現代アートの中心マレ地区で個展デビュー。美濃和紙の素晴らしさと日本のモダンな美を世界に向けて発信し、日本国内より海外での個展・イベント招聘が多いアーティストの一人。

2015年、自身3度目となるパリでの個展で現地キュレーターに絶賛され、モンテカルロで行われたVERSACE Fashion Art 2015に招聘される。モンテカルロTVで「新しいジャポニスムの到来」と紹介された。

2016年春、着物ブランドAKITSUを設立。日本の伝統衣装着物を海外向けに簡略させた「KIMONO」を発信、ロンドンのフェローチェマガジンに取り上げられヨーロッパで注目される。  またチャリティ活動として芸術家としての知的障がい児のアートを発掘するDAC(Desire Art Company)をスタート。同年12月に “DAC展”を東京池袋で開催し、合計105万円を障がい児の家族に奨学金として送金。様々なメディアに取り上げられ、翌年よりDACの全国展開に挑戦中。

2018年、鎧兜を伝統文化と強烈なパッションを50:50で仕上げる「SHOGUNプロジェクト」を開始。100体作り世界各地にバラまく予定らしい…

こちらの記事もおすすめ

  1. 「超肉食系女子」「男性経験100人超」「男狩り」

  2. 黒木瞳さんの舞台で… 思わず声を出してしまった

  3. 現代のピカソ

  4. そして和紙に出会う。

  5. そしてEUROへ

  6. 年末は「第九」

  1. 空を飛べる鳥は自由なのか?(自由と権利は、責任と義務にセットで…

    2018.07.03

  2. ご利益ハンパないって!

    2018.06.26

  3. ​大人女子でも楽…

    2018.06.18

  4. 名城の「味付けスパゲッティ」を食べよう!

    2018.06.18

  5. ロンドンの常識なの?イギリスの?

    2018.06.18

  1. 名古屋城本丸御殿がいよいよ完成! さっそく行ってみたがね~!

    2018.06.09

  2. そんとくのかんじょう

    2018.06.09

  3. ボディケアの妊活③ ファンデーションも作ってしまおう

    2018.06.08

  4. 好きなことがある人生

    2018.06.06

  5. 心と体~漢方医学アロマでアロマを使う~

    2018.06.05

Viewトレンド