現代のピカソ

けみ芥見

ロンドンで個展をしたかった理由は

斧社長がギャラリーを紹介してくれる事もあったが、もう一つ大きな理由があった…

 

BANKSY

 

 

「現代のピカソ」と呼ばれてる天才BANKSY(バンクシー)の存在だ

 

 

ウォールアート(壁にスプレーで描くアート=犯罪行為)

のカリスマでもある彼は…

 

 

こんな感じのフザケタ覆面かぶってる訳です

 

彼はその画力もさることながら、作風の物語が政治的な物が多く

 

 

  

 

そして彼はプロモーションも天下一品

 

正しく、現代のピカソと言えよう

 

※歴史上最も成功した芸術家パブロ・ピカソ。彼は超有能な作り手でもあったと同時に超有力な売り手でもあったのです。この話はまたいつか…

 

 

そのBANKSY

 

彼はロンドン、ショーディッチに出没するという噂を聞いていたのでロンドンに来たかった

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けみ芥見

岐阜県岐阜市生まれ。芸術家の母の下、絵画、陶芸などに触れて育つ。

2012年より本格的な芸術活動を開始。自身のルーツである岐阜(美濃)の和紙の美しさに魅せられ、自らの作品を描き上げる紙を自作するため、美濃和紙伝統工芸士の下に弟子入りする。同年12月単身パリに渡りヨーロッパでの創作活動を開始、パリ現代アートの中心マレ地区で個展デビュー。美濃和紙の素晴らしさと日本のモダンな美を世界に向けて発信し、日本国内より海外での個展・イベント招聘が多いアーティストの一人。

2015年、自身3度目となるパリでの個展で現地キュレーターに絶賛され、モンテカルロで行われたVERSACE Fashion Art 2015に招聘される。モンテカルロTVで「新しいジャポニスムの到来」と紹介された。

2016年春、着物ブランドAKITSUを設立。日本の伝統衣装着物を海外向けに簡略させた「KIMONO」を発信、ロンドンのフェローチェマガジンに取り上げられヨーロッパで注目される。  またチャリティ活動として芸術家としての知的障がい児のアートを発掘するDAC(Desire Art Company)をスタート。同年12月に “DAC展”を東京池袋で開催し、合計105万円を障がい児の家族に奨学金として送金。様々なメディアに取り上げられ、翌年よりDACの全国展開に挑戦中。

2018年、鎧兜を伝統文化と強烈なパッションを50:50で仕上げる「SHOGUNプロジェクト」を開始。100体作り世界各地にバラまく予定らしい…

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