休日朝1人で出かけようとすると、出る直前に夫と子どもに色んなことを言われて焦る時は

市川弘美

土日に私が家をあけるとき、出かける前に夫とムスコにアレコレ聞かれます。

夫からは、アレどうなった。こっちはどうする?とか。
イマその話せんでもえぇんちゃうの?と思うようなこと。

ムスコは、ママ今日の晩ご飯なに?とか、のどかわいたーお茶!とか。
こちらも今でなくても。。。というトピックなわけですね。

焦ってじゃけんにすると、余計に長引いてややこしくなります。
そして最後に
「もぉー 今時間ないから、帰ってからにして!」
バタン!と出て行ってしまう「パターン」の繰り返し。
出かけたあとも、何だかモヤモヤ。。。

しっかり向き合って、1人ひとりにちゃんと応えると、スッと終わります。
この理屈は分かっていても、その場になると焦るものですね。

焦らないためには、プラス5分くらいの余裕が必要かと。
時間だけではなくて「心」の余裕もですね。

「あること」をすると時間も心も余裕ができて、焦る「パターン」はパタリとなくなりました。
そのあることとは、会話をノートに書くことですーー!!
自分の会話を書いて、それを読んで。それだけで変わりますヨ(o^-‘)b

それまでは、「頭では分かっていてもできない」ことがずっと続いていました。
なぜだかわからないけど、とにかく手で「書く」ことは、いろんな意味で効果的のようです。

私の尊敬するお2人が「書く」ことについて、このような記事を書かれていますよ。
ありがとうの事を書くと宇宙の法則にのってうまく回ります
もちろん、どちらもやってみますね。半年後1年後がメチャ楽しみ~(^-^)

話はもどって。。。
会話をノートに書くと、いやなパターンがパタリとなくなります。
本当にラク~になりますよ。

あなたが今思い出す親子バトルがパタリとなくなるのを想像してみてくださいね♪

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市川弘美

茶道の楽しさや「和」への感性、そして侘び寂びの「美」について、「茶の湯」のことを分かりやすい表現で文章にし、読者の皆さまへお届けします。

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