ポケモンセンターで、何か１つ買ってあげることにして、子どもが選んだモノが、
「イマイチ」
だったら、どうしましょうか。
それは、
子どもが選んだものが今、その子にとっては「ベスト」ですね。
子どもが選んだものに、良いも悪いもないですよね。
子どもなりに、一生懸命考えて、ベストなものを選んでいますね。
子どもが一番ほしいものが、「ベスト」です。
そもそも、親がぜったいに買えないほど、高価なモノを子どもは選びません。
キホン子どもは、親が大好きで親思いなので。
それに、自分で選べる年齢になると、家庭のお金のことは、意外とバレてたりするよね。
例えば、スーパーに言ってお菓子を買うときにも、
「こっちのほうが、いいとおもうよ、ママは」
の言葉どおり、ママが良いと言ったほうを買って帰ると、
「ママが言ったから」
「ホントはあっちのほうが、よかった」
と言い出して、最後まで食べなかったことってありますよね。
自分で選んだものが今、その子にとっては「ベスト」なんです。
ただ、自分で選んでも、最後まで食べなかったり、おもちゃも飽きてすぐに使わなくなった、こともありますね。そのときはどんなふうに関わればいいか、次回に書きますね。
そして、子どもがおもちゃやお菓子を選ぶときは、あたたかく見守りたいですよね。
見守れるようになると、子どもには考える力が育ち、親も子どもを信頼するようになります。親子で成長できますね。
こちらの講座では、見守るときの関わり方や声かけのタイミングをお伝えしています。バッチリ身に付きますよ。
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