正座する時の手の位置、上に置くのは、右?左?/茶道流「居ずまい」の正し方
正座をして膝の上で、手を重ねますよね。
手はどんなふうに置いていますか?
右と左、どっちが上?下?って迷ったりしませんか?
実は、決まっています^^
こんなふうに。
左手が上ですね。
右手の上に、左手をかぶせます。
右手はふだんから使っている手なので。。。と私は教わりました。
※流派やお稽古場によりちがうこともあります。
茶道は、足の運びや歩幅、手の持って行き方など、文字どおり一挙手一投足が定められています。
それが「かた苦しい」というイメージを作っているのかもしれませんが、「決まりごと」を体で覚えてしまえば、こっちのもん♪ということもいえますね(^ ^)
正座で膝の上に手を置くときは、「右手が下、左手が上」です。
今、おぼえちゃいましょう〜♪
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