私の子どもとの会話は、「会話」ではなかったハナシ。
こんにちは。
10才までの親子の会話アドバイザー 市川弘美です。
ムスコのかんしゃくは、年齢とともに落ち着いてくるものと思っていました。
でも現実はちがっていました。
2~3才のころから始まり、小学校に入学しても、状況はあまりよくなりませんでした。
何か思うようにいかないことがあると、泣きわめく、それに対して怒る、泣く怒る、泣く怒るの繰り返し。
それはそれは、毎日クタクタでした(_ _。)
私は、ムスコが1才のころ、思わず手を出してスすごく後悔したので、そのころはムスコに手を出すことはありませんでした。モノは投げてましたね(笑) バン!て。
わたしはムスコによく蹴られました。
鉛筆で、ビーーーっと腕に線を入れられたこともありますよ。
泣き苦しみながらそれを、ムスコは私にしていました。
そんなこんなで、これではいけないとコミュニケーションを学び始めたんです。
・わたしの会話は「会話」ではなかった。
・自分の思い通りにしようとしていた。
・私は良い母と思われたい。それを優先している。
学んで知ったことは2つあります。
・話を「聞く」ということ。
・ムスコの言うことを全部聞いてあげても、過保護にはならないこと。
私の話は、実は会話として成り立ってなかったんですよー。
我が子かわいさに、と思っていましたが、心の底では自分の思い通りにしたくて、そして周りの目を気にしながら子育てをしていたんですね。
子どもは、どこにもいないではないか。。。ハハ(^▽^;)。
気付いたこと、学んで知ったことの一つひとつについて、エピソードを入れながら次回からお伝えしていきますね。
◆お知らせ◆
「夏休みのイライラ解消術」開催レポ記事
8月25日(土)趣味起業EXPO 10時~セミナー
『思春期がラクになる、10才までにしておく3つのこと』
10月3日(月)10時半配信スタート
『つながる!学べる!楽しめる!ママのための60講座見放題チャンネル』
Copyright © 2017 ママ育の視点|mamaiku.view All Rights Reserved.
この記事へのコメント