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  • コミュニケーションが変わると人間関係が良くなり、人間関係が良くなると人生が変わる

そもそも宿題を始めようとしないときは。

夏休みの宿題(夏休みだけじゃなくて、ふだんも)、
苦手な科目より、得意科目から始めると、全体の効率が良くなりますよ>>>>>。

でも、うちの子、そもそも宿題をしようともしません。
ぜーんぜん、やる気がない!

てこと、ありませんか?

それは、やっぱりエネルギー切れ、じゃないかなぁ。
宿題(勉強)をやるには、それなりに集中力・体力・気力とかの「力」が必要ですね。
「力」を出すにはエネルギーをチャージ・充電しなければなりません。
(車も馬力を出すにはガソリンがいりま~す^ ^)

<<エネルギー充電のためにママができること>>

◎普段の生活で「当たり前」にできてるところを認めて、声をかけてあげましょう。
・歯を磨いたら、「はみがきして、さっぱりしたね」
・マンガ読んでたら、「コナン読んでるのね」
・帰宅したら「おかえり、暑かったね」

◎甘えに応えること
・「おんぶ」と言われれば、おんぶをして
・「お茶」と言われれば、お茶を出し
・「おなかすいた」と言われれば、おにぎりを作り

と、子どもに言われたことを、そのまんまシンプルにしてあげると、甘やかしにもなりませんよ。

◎笑うこと

<<エネルギー充電のために子どもがやること>>

・好きなことをする。
・好きなものを楽しく食べる。
・甘える

そのあとで、少しずつエネルギーが充電されたら、「力」が湧いてきますよね。
そして、「充電された」と決めるのは、子どもです。
だから、「宿題をやろう」と決めるのも、子ども自身ですね。

わたしたち大人も学びや仕事、家事をするときには、「よしやるぞ!」って気合を入れてのぞみますよね。
そればっかりだと疲れるから、美味しいもの食べたり、ショッピングしたり、ときには旅行に行ったりして、エネルギーを充電しますよね。

やっぱり大人も子どもも一緒かな~って思いませんか?

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