【オンナの格言】女の「”り”づくし」はみっともない
悩みごとがあるとき、あなたは人に相談しますか?
それとも自分の心の中にとどめ、自分だけで解決しますか?
人の悩みは、人と人の付き合いの中で生まれる悩みが圧倒的に多いものです。
あの人の気持ちが分からない…
自分はいったいどうしたいんだろう?
なぜこんなことになったんだろう?
まるで人生の修行のようですね。
悩みは自分で解決していく方法を見つけていく努力が必要
確かに人に相談して、自分の肩を持ってもらったり、自分の想いを理解してくれて同調してくれたら嬉しいし、心も軽くなるもの。
でも、そこには必ず相談した人の「価値観や想い」が入っているので、必ずしもあなたにとってベストな方法ばかりをアドバイスしてもらえるわけではないのです。
だから、悩みは自分が納得できる、自分の解決方法を見つけていく努力が必要。
そんなときに、何気に耳に入ってきたり、目にとまった言葉にハッとさせられ、
そういうことか!
私はこうしていこう!
と、心にスッと入ってくる、腑に落ちる、目の前が開ける感じがするようなヒントに出会えることがあります。
そこで、「オンナの格言」として、そんな言葉を集めてご紹介していきます。
女の「りづくし」って…?
これは、日本のずっと昔、武士の世から言われている「オンナの格言」です。
私も、本を読んで知りましたが、なるほどなぁ、昔の人はうまいことを言う!と感心した言葉です。
女の「りづくし」はみっともない。
おしゃべり
出しゃばり
根掘り
葉掘りの
聞きたがりこれは男に嫌われるよ。
時代が時代なので、女性は貞淑で男に尽くす…ということを求められている言葉ともとれますが、脈々とDNAとして受け継がれている日本人男性の気質、というものがあります。
私の周りの男性に聞いてみたところ、なんと聞いた100%の男性が「こういう女は嫌い・苦手」と答えました。
でも、自分の周りにこんな女性がいたら、同じ女性でも嫌ですよね。
格言がずっと語り継がれているのは、やはり大事なことで、知ることで役に立つから。
あなたもこういった「格言」を覚えておいて、日々の気遣いの中に取り入れてみてはいかがでしょう?
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