玉のような赤ちゃんを産む妊婦日記です。
予定日が近づいてもあまり生まれてくる気配がないので
海にドライブしてみたときの話です。
妊婦でも平気で高速道路をビュンと走って、
行きたいところへ行っていましたね。
陣痛はよく「波」に例えられます。
波ってどんなふうだろう？
ってずっと不思議に思っていました。
出産を経て分かったのは、波とは自然のリズムそのものですね。
呼吸も、吸う、と吐く、のリズム。
心臓の鼓動もリズムです。
リズムの中から命は紡ぎだされ、維持されるんですね。
2014.4.23
今日は幡豆郡吉良町の海にいってきました
ひとりで…(笑)
いつ陣痛くるかわからないので
片道一時間以上かかるのはどうかなーとも思ったけども
吉村さんいくのや
大垣帰るのとそう変わらないので
いっちまえー！
てことで…
だって、こんなにいいお天気、
いけるならいかねばもったいない！
お天気でキラキラした海
波打ち際を歩くと
いろんな生き物がいました
ヒトデ
打ち上げられていたので
海に戻してみました
クラゲ
この子も海に戻してみました
巻き貝は中身いそうでどきどき
強そうな鳥(肉食系の)
海岸には
ぽつりぽつりと人が来てました
日差しはあたたかいけど
風はほんのり冷たくて
きもちがいい気候でした
陣痛を、波に例える人がとてもとても多いので
不思議だなあと思います
波と感じるんですね
(うちの母さえも波と例えていた…)
くりかえし波がおしよせ
最後に大波がくるんだそうです
だから海がみたくなりました
波の音を近くで聞いて
波が押しては返すのをみたくなりました
波の音を感じたら
なにか体に影響あるかなあ、とも思ったし
前波の音を聞いたのは
屋久島でした
台風が来ていたし
海の真横にある宿だったので
ザブンザブンいう海を
毎晩感じながら寝ました
たおちゃん覚えているかなあ
あのころはまだ妊娠3ヶ月だったから
うんと小さかったね～
今は聞こえているよねーきっと
屋久島のことも覚えているかなあ
いつか聞いてみたいです
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