3分間の物語vol.442「君がいたから」
こんにちは、作詞家のMikeyです。
歌は3分間のドラマに例えられることがあります。
そんな短い物語である「歌」、私が書いた歌詞や詩をご紹介していきます。
第442回目の今回は、一体どんな物語なのでしょうか…
3分間の物語vol.442「君がいたから」
空のかなたに光る星を 眺めてると胸が痛くて
もう二度と戻らない過去を 風が吹いて心震わせる
君がいたから そばにいたから
強くなれたあの日から今
どんなに月日が経っても
ずっとまだ きみのくれたぬくもりを抱いて
迷わないよ これからはちゃんと
ひとりでも生きてくの
だけどまたいつか君に会えるなら
今度はもう離れないで
私が守ってあげる どんな時も
迷わないよ 目を閉じていても
感じる光がある
約束はいらない信じてるから
どこかで繋がってるから
私の心の中に どんな時も
いかがでしたか?
あなたの琴線に触れることができたらこの上なく幸せです。
それではまた!
公開作品の中には、すでにメロディがついて、メジャーで歌われていたり個人的に歌っていたりする物もあります(主なメジャー作品はコチラ)。
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