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雪とパイナップル・・・広島、長崎、チェルノブイリ、FUKUSHIMA、そして

先日、蔵書家の視点を担当して4年目に突入とお伝えしておりましたが、その4年目から月2ペースは維持しながらも、投稿のタイミングを臨機応変にしてみたいと思います

そんな本日は8月9日

76年前、長崎に原爆が投下された日です

その3日前には広島に原爆投下

そして、6日後には玉音放送

まさに、阪神大震災と東日本大震災が立て続けに発生し、挙句の果て価値観を180度変えられてしまった、そんな10日間ともいえそうです

その東日本大震災といえば、未だ収拾がついていないと想われるFUKUSHIMAの惨状

当時、そしていまだに事故の影響に苛まれている方々を前にしては、とても口にすることはできませんが、あの時、西風が吹いていたことは、本当に不幸中の幸いだったと思わずにいられません

そんな気持ちにさせてくれたのが、本日ご紹介する絵本です

『雪とパイナップル』 鎌田實 著 唐仁原教久 画 集英社

 

コチラのアイテム、先月某シアターで鑑賞した映画の中で、主人公が紹介されていたものでした

主人公のあり方に感化されるまま、鑑賞後にポチっていましたが、とても考えさせられる読書体験でした

ひとりの子どもの涙は、人類すべての悲しみより重い

ドストエフスキーの言葉だそうですが、その言葉の重みを行動で表現した登場人物たち

アンドレイ、エレーナかあさん、ヤヨイさん、そして著者の鎌田實さん・・・

 

一番大切なものを失ったときでも人間は感謝することができる

言葉が違っても
歴史が違っても
文化が違っても
宗教が違っても
人間は理解しあえることができ

悲しみや
苦しみや
喜びを

わかちあえることができる

人間って、素晴らしい

素直にそんな気持ちを抱くことができました

オリンピックは昨日フィナーレを迎えましたが、今回のオリンピック、もともと興味があった男子サッカーとゴルフは生で観戦していましたが、それ以外の競技はほとんど観ていません

日本という国は大好きですが、メダル最多と盛り上がる日本には、最後まで強烈な違和感を覚えたまま

本書はそんなタイミングで読み始めましたが、そもそも自分が何も役に立っていないことに恥ずかしくなりました

と当時に、オリンピックなんてなくても、人は感動・感激・感謝をわかちあえることも教えていただきました

知る ⇒ わかる ⇒ 行う ⇒ できる ⇒ わかちあう

鎌田實さんの存在は知っていましたが、著書を読んだのは初めて

人間としてとても立派な方なのですね

幸せとは、幸せとは何かを考えながら、本当の自分を探す旅
自分探しとは、自分を深めること
深めるために、知り、考え、試し、善きことを続ける

そして、わかちあう

そんな大切な気づきをいただきました

たまには、こんな絵本も良いですね


雪とパイナップル
雪とパイナップル

すてきな書縁に感謝です

今回もお役に立てれば幸いです

ダズビダーニャ!

そして

ダフストレーチ

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