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JAZZの日

コチラのコラムを担当していることからも、自他に認める読書家だと想います

しかしながら、本が好きなのか?と問われると、素直に頷くことができません

本は必要なものであり公私ともに生き抜く上で欠かせないものという認識です

しばしば、

あんなに沢山よく読めますね~!

本にいくら使っているのですか?

ホントにちゃんと読んでいるの?

と声をかけられますが
欠かせないものなので
読まずにはいられない

質問される方々に対し、
では本を読む定義とは?
と逆質問の気持ちは抑え
笑顔での応対が続きます

一方で、自他に認める音楽好きであります
読書と違いコチラは間違いなく大好きです

 

NO MUSIC, NO LIFE.

 

という有名なコピーがありますが、まさにそんな感じです

小学校から大学まで、母校の校歌を今でもソラで歌えるほどですから、幼少の頃から歌うことは好きだったのでしょう
※その一方で、合唱コンクールのような類は今でも好きではありませんが、ココは趣旨と異なりますので、コチラでは深堀せずに・・・

音楽遍歴を振り返ると、

小学校時代は歌謡曲中心

中学に入りアイドルもの

高校入学後は洋楽ばかり

大学でJAZZと邂逅し

三十代前半に音から離れ

四十路を迎え再び再熱し

五十路でバッハに夢中♬

それでも、現在はJAZZを聴く機会が最も多い印象です

そんな輩なので、JAZZに関する蔵書もそれなりに

お世話になっている心友のオフィスにも、その一部を迷惑承知で無理やり持ち込んでいましたね・・・
https://books.view.cafe/liberal/388/

その蔵書の多くは実家にしまい込んでいますが、30年以上前に読んでいたこんな雑誌を手元に置いたりしています

本日は、JAZZの日ということで、久しぶりに書棚から採りだして、モンクをBGMにページをめくっていたところです

モンクといえば、お気に入りのミュージシャンが沢山ある中、ピアニストでいえば、
モンク、エヴァンス、キースといったところが挙げられますが、現役ではコチラの方がイチオシです

※手元に25タイトルありました・・・苦笑

順子姐さん、昨年はツーショットさせていただきましたね♬

 

そして、JAZZをこれからしっかり聴いてみようと想われた方には、前述の画像でもセンターに位置していたコチラのアイテムがオススメです


Swing 黄金のモダン・ジャズ時代 1990年5月増刊
Swing 黄金のモダン・ジャズ時代 1990年5月増刊

そして本日はJAZZの日にあやかり、「没後40年 セロニアス・モンクの世界」を楽しみに名演小劇場へ

今年も大切な方とご一緒して、順子姐さんのLIVEを愉しめますように♬

今回は変則でしたが、お役に立てれば幸いです

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