自分の心に余白がありません。不登校の子供に構うことができません。
英語コーチ坂谷小百合です。
自分の心に余白はない!
きっと、あなただけではないですよー。
私も、余白が少しずつできてきたのですが、
それは子供が独立したことや、
私の仕事と家事のバランスを考えたりとか、、、
なんだかんだとちょっと手を入れました。
それでやっと、
少しの余白です。
余白がないときは、
人のことは構っていられません。
というか、自分のことも構っていられないのです。
だから、どんどん疲弊して、
罪悪感を感じて、
落ち込んで。。。。。
悲しいですよね。
その気持ちわかります。
私も罪悪感だらけでした。
子育てもうまくいっているのかどうか、
仕事もイマイチな気がする、
家事なんて「・・・」
だから、そんな状態で、自分のことをある意味大切にできていない状態で、
家族のことに向き合うのは難しいのです。
私はまず、
苦手な家事の中の洗い物だけをすぐにするように習慣にしました。
そして、必要以上にSNSを見ないで、睡眠時間をとりました。
時に、日帰り温泉に行きました。
夕食も手を抜きました。
こうやって、自分の心地よい場所を見つけて行きました。
自分がバランスが崩れると、
心地よい場所を求めて動いて行きます。
お子さんの心配をするのはとてもよくわかります。
でも、ぜひ、ママさんの居心地の良いバランスの取れた状態を少しの時間でも確保してください。
これできっと、余白が出てきますよ^^
そうすると、こっちのものですね。
お子さんのことも今よりも構ってあげることができます。
まずは自分を大切にしてくださいね。
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