皆さま、こんにちは！NICE ONの四ケ所です。
昨日のブログでは、今年1番凹んだ件についてお伝え致しました。
昨日のブログは、こちらです。
守るには、力がいる・・
大切な仲間からの電話に、この言葉の意味を痛感しました。
なぜ、もっともっと・・
思うことは沢山ありましたが、過去は嘆いても仕方ありませんよね。
これからを変えるしかありません。
なので、10年。
10年で、愛する人を守れる力をつけます。
やります。
それでは、今日のブログです。
会社が良くならないなら、それはMGではない・・
今日のブログは、その根本はインストの問題であることを大前提にしています。
それは・・
MGをやっていて、会社が良くならないなら、そして、人が良くならないなら・・もはやMGではないということです。
西研究所の西順一郎先生の思想を大切にしているのであれば、なおさらのことです。
よく、こんなお話を耳にします。
MGゲームのインストはたくさんいるけど、MGのインストがいない・・
MGは、マネジメントゲームのことなので、MGにゲームが付くのはおかしいのですが、仰っている意味は、よく分かります。
ゲームの進行はできるが、MGのインストではない・・
私もインストとして、この言葉は、強烈に胸に突き刺さります。
インストをすることに、恐怖すら感じます。
インストの皆さま、如何でしょうか？
西先生は・・
MGの成績より、MGの期数の方が大切。
MGの期数より、交流の方が大切。
交流より、会社の成果(人の向上)の方が大切。
と、言われます。
つまり、会社が良くなっているか・・
人の表情が良くなっているか・・
そこに、MGを学んでいるかどうかの基準があるということですよね。
例えば・・
MGでは、借入可能枠の範囲内で借入ができます。
では、それを現実に落とし込むとは、どういうことでしょうか？
枠があるならば、借りた方が良いということでしょうか？
枠の範囲内で、経営者が決めることなのでしょうか？
はたまた、借入はしない方が良いのでしょうか？
インストの皆さま、如何でしょうか？
軸は、会社の成果です。
MGのルールを伝えるのが、インストの役目ではありません。
これは、MGシニアにおいて、西先生から伝えられることですよね。
参加者の後ろを見よ。
参加者の皆さまの後ろには、社員さん、取引先さん、そして、家族がいらっしゃいます。
その方々のためにも、成果に繋げる。
それこそが、インストとしての役割と責任である。
今朝は、そんなことを思っていました。
次のMGは・・
今月の中旬です。
しっかりと務めさせて頂きます！
今回もまた、ブログ筋トレ中の文章を最後まで読んで頂きまして、誠にありがとうございました。
今後とも、どうぞ宜しくお願い致します。
ブログ筋トレVol.912-1
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