僕は文具が大好きです。
とくに「書く」ための文具は、その都度、いろんなモノを試すんですが、結局20年以上前から、ほとんど変えていません。
考えごとが好きで、書きながら頭を整理しますが、考えてるときは文具のことなんて忘れてるくらい、からだの一部のようなモノです。
１、紙は「Maruman S131」
おなじみのスケッチブックです。
使うときは、見開きで左右２枚を同時に使います。
もったいないようだけど、一度使った見開きは、二度とつかいません。
２、鉛筆は「三菱鉛筆 Hi-uni（HB）」
ダースで1,680円（税別）は、やっぱり別格の書き味。
芯のなめらかさ、グリップの感触、マルマンのスケッチブックとの相性は抜群。
最低でも５本は用意して、まず全部をキレイに削るとこからクリエイティブははじまります。
３、消しゴムは「トンボ ＭＯＮＯ」
実は、消しゴムは滅多に使わない。
それだけに、使うときは綺麗に消えないといけない。
あまり力を入れなくても、紙が毛羽立つことなく綺麗に消せるのはこの【紙＋鉛筆＋消しゴム】の組合せ以外には考えられない。
メーカーは違う３つの文具だが、その組合せは、最高だと僕は思う。
Copyright © 2017 読＋書＋遊＝学 All Rights Reserved.
この記事へのコメント