【FP編】AI時代になくなる職業。シンギュラリティはすぐそこ!
2045年を境にAIが人間を越えると言われているシンギュラリティ。現在の49%の仕事は代替可能職業と言われています。
このコーナーでは、どのような職業のどのような部分がAIに代わるのか?また、各職業ごとに今後身につけるべき能力について、AI女子がズバッと解説していきます!
本日のクローズアップ職業は、、
《ファイナンシャルプランナー》× AI時代の働き方
ファイナンシャルプランナーのAI代替確率は・・22.2%!
日本で17万人以上の方が取得しているファイナンシャルプランナー。現在の仕事内容は、資産設計や運用法をアドバイスなど。保険屋さんがこの資格を持っていたり、フリーでファイナンシャルプランナーとして活動したりする方が多いイメージでしょうか?
ファイナンシャルプランナーのAI代替確率は22.5%ということで、税理士の92.5%と比較すると代替確率はかなり低め。
そこには大きな理由が。
すでにAIが金融商品や保険を提案してくれるシステムはかなり進んでおり、これからもその波は押し進んでいくことが予測されます。
しかし、人が抱えている悩みって、案外自分でも問題とすら気づいてないところに答えがあるものですよね。
AIは人間が認識している問題の解決は得意ですが、「何が問題かがわからない」といった問題の解決は苦手。人に寄り添い、心の奥の悩みを引き出すことができるのはやはり人間ならではの特技。
そんなことを踏まえて、この先のファイナンシャルプランナーのAI対策は・・?!
ファイナンシャルプランナーが今後力をいれるべき分野はこれ!
本日も超個人的な視点からAI女子が生意気に書いていきたいと思います。苦笑
✴︎ お客様の悩みを聞き出す技術をのより身につける
人の悩みを聞き出すことがより重要になってくるファイナンシャルプランナーのお仕事。
この先のことを見据えると、今からコーチングや聞くスキルを身につけることです。この先は今以上にお客様の悩みを聞き出す能力が重要になってくるはずです。
✴︎ 新しい知識を常にリニューアルする
AIを活用する時代になっても、AIが提案してきたこの選択であってるのかな?、プロにこれでいいのかが聞きたい、といった要望が多くなってくるはずです。
正直、個人的にはFPさんってかなり知識の差があるイメージ。AIが発展していくことで、より新しい知識を持ち合わせたより信頼できる方に相談したくなるのが人間の本音。
そんなときにふと思い出してもらえるように、常に最先端の知識は今から入れておきたいですね!
以上、本日はファイナンシャルプランナーについてクローズアップしてみました!あくまで個人的な意見ですのでご参考程度に。
次回は経理事務についてお伝えしていきます!
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