The Art of AROMATHERAPY
アロマ関係の書籍を探して、気になったのはどれも廃刊されたものばかり・・・。
何気に検索したのに、手に取ってみればこれでした。
私のアロマの歴史はまだ8年足らず。
アロマテラピーが体系化されたのは100年ほど前
精油や芳香植物が使われていたのは紀元前から。
壮大な自然界の何かを使うのに、たった8年では何も伝えられないじゃん・・・・
そんな風に思わせてくれているこの書籍。
どこまでも追求したくなるアロマテラピーの世界です。
きっかけはやはりこのメソッド。
「アロマアナリーゼ」と一緒に受けてくれている仲間たち。
何が自然体で何がこれからの世の中に必要なのか。
同じ方向性ではないかもしれないけど、土台が同じそんな感じです。
アナリーゼでいつもでてくるミルラは、これを導いてくれているのかもしれないとさえ思えるくらいに、
私の中のアロマへの考え方が少しずつ私らしくなってきている感じです。
まだ書籍の読破は先になりますが。
「生命力」「陰・陽」「有機物」
エネルギー論、陰陽説、化学
陰陽のバランス
ATP産生の場のミトコンドリアのDNA母親由来説
そして有機化合物
ナードジャパンで学んできて、メディカルに目を向けてきたアロマの世界。
ナードジャパンをベースに、メディカルと感性の融合の何かをここで少しだけつかめそうな予感です。
やはり原点はこれかな。
そして精油の化学は西洋薬の化学とは全然違うもの。
原本が読めるような人間だったらもっと広がるだろうな・・・。
しばらく読み深めてみます(*^^*)
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