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映画『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』感涙!御礼の宮川サトシ GOETHEで連載中の「宮川サトシ ジブリ童貞のジブリレビュー 」にもの申す!

感涙!御礼

同郷の親友、ギャグ漫画家”宮川サトシ”ですが…

 ※写真右のベレー帽の方っぽいですが彼は左のスカしてる人物です

 

映画『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』

映画ナタリー
https://natalie.mu/eiga/news/321218

A-stage
http://www.astage-ent.com/cinema/bokuiko.html

 

 

この現象言わば

遺骨フィーバー」とでも呼びましょうか…

 

正しく

跳ぶ取り落とす勢い

の多忙っぷりでして

作品がご縁で芸人の川ちゃんさんとも交流がある様です

 

そして多忙な奴は暇な僕をいっさい相手してくれなくなりました…

 

嬉しいやら寂しいやらなのですが…

 

 

彼はいくつかのメディアで連載をもってまして

GOETHEで連載中の

宮川サトシ ジブリ童貞のジブリレビュー

https://goetheweb.jp/authors/miyagawasatoshi

ってのがありましてね

 

その前に

41歳にもなってナゼ「ジブリ童貞」かと言うと…

 

子供の頃7つも年が離れてたら”兄”と呼ぶよりもはや”神”の様な人物に言われた

「おっさんの寝言だ」発言がトラウマになったらしく

ジブリを避けて生きて来たんでしょうな

 

 

実はこの連載が始まる前に、この話しを聞いてジブリ好きな僕は

「ナウシカ全巻あるけど見る?」

 ※”風の谷のナウシカ”の原作は6冊からなるマンガで、映画では2巻くらいまでを端折って強引に作った感が否めない出来なんですが、それでもあれだけ素晴らしい物語なのでした

 

そそ

サトシのテンションを無視で自分のジブリ好きな話しを強烈にした記憶がありますが

 

そんな彼がジブリレビューを始めました

 

そりゃ天才だもんな

かなり面白いですよ

 

ナウシカのレビューの最後くらいに

こんなフザケたマンガも描いてくれてました

とにかくセンス良過ぎ!

 

 

トトロの最後もクソ面白かった!

 

彼がトトロで

一カ所だけ違和感を感じたシーンがありました

と綴った後…

 

娘二人がいる前で大股開き…

 

正気かよ…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お前が正気じゃねーよ

 

 

んでマイナス1てお前

 

とにかくセンスが素晴らしいので毎回楽しみにしてたんですが

 


宮川サトシ ジブリ童貞のジブリレビュー vol.9

『平成狸合戦ぽんぽこ』

https://goetheweb.jp/lifestyle/slug-n55ff599702b6

 

ココで事件は起きました

 

大好きな彼の作品を

読むのをやめたんです

 

 

やめるどころか超鬼売れっ子先生に

「話しがある、15分で終わるから」

と連絡し作業してるカフェに行き

この記事の文句を言ってやりました

 

 

ま、そんな記事はこの様に始まります…

 

ここ最近、やたらと聞きますよね……この「平成最後」というフレーズ。

私なんかはあんまりしつこく言われると「平成最後か……やばいやばい……」と、わけもなく焦ってしまうタチなものですから、だったら今しかないのかな、『平成狸合戦ぽんぽこ』を観るならもう今しかないんだろうな……と、タイトルに「平成」が入ったこの作品をひたすら観賞して過ごしておりました。

 

こう始まった記事、最初の切り口はいかにも彼っぽい物

 

タイトルの「ぽんぽこ」は完全にフェイク、実際は子供向けアニメの皮を被った大人のための塩辛アニメ

 

ふむふむ…

そのと売り!ふむふむ…

 

なぁ〜んで毎度の如くいい気分で読んでたら

古今亭志ん朝の語りが眠気を誘う問題

 

僕は志ん朝さんが好きでiTunesにいくつも入ってますやん

大好きな噺の「文七元結」は最高過ぎます

 

 

おい貴様!

超鬼売れっ子先生だかなんだか知らんけどさ

貴様、あの志ん朝先生の語りが眠いだとコラ

 

 

怒りのあまり

iPhoneを投げ

画面が壊れ

修理したと

いう話しはウソですが

 

本当にそんな気分でした

あのサトシが志ん朝さんをディスるなんて…

 

なんだか失恋した気分でした

 

 

 

古今亭志ん朝さんと言えば

名人の中の名人と言われた古今亭志ん生さんの息子さん

 ※この方も凄い方で寄席の最中に居眠りしちゃった人で「寝て金取れねえ様なら二流だな」みたいなコト言ってた凄いクレイジーな方

 

そんなお父様の名を継ぐと思われていたんですが

朝さま… さよなら

 

となってしまったんです

 

僕が落語に目覚めたのは数年前なので

そんなコトは知らなかったんだけど色々聞いていく間に「この人好き!」って思ったのが志ん朝さんだったという流れで、今でも一番好きなんですが

 

クソ宮川め!

 

 

そんなこんなで会う事に…

 

奴の作業してるカフェに行き文句を言う

「お前さ〜、志ん朝さんを切るなんて友達やめてーわ」

 

と話し出すと

「けみちゃん、最後まで読んでくれた?」

 

「んで訳ねーやん、ムカついたし」

 

「最後まで読んでよ…

 俺がディスりっぱなしな訳ないやん」

 

と話しは続き…

 

ようするにサトシ曰く

ディスるのは誰でも出来る

そのディスりから肯定に変える

全てを”愛”で包んで送り出す

 

だそうです

 

人気作家ならではの感覚ですな

勉強になりました

 

それから…

 

まだサトシの記事の続きを読んでないし

その前に「平成狸合戦ぽんぽこ」をじっくり見ようと思い

 

今日まで来てしまった………

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