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  • 作詞家の視点
  • 「自分の書いた詩で、誰かを癒すことが出来るのかもしれない」作詞の魅力にとりつかれ、今日も歌詞を書いています。

3分間の物語vol.76「時間(とき)を止めても」

こんにちは、作詞家のMikeyです。

歌は3分間のドラマに例えられることがあります。
そんな短い物語である「歌」、私が書いた歌詞や詩をご紹介していきます。

第76回目の今回は、一体どんな物語なのでしょうか…

3分間の物語vol.76「時間(とき)を止めても」

 

何も言わず歩いたよね

星の夜を二人きりで

あなたと過ごす日々は

終わらないと信じていた

 

失くしてから気がつくのは

かけがえないことばかりよ

水よりも空気よりも

その笑顔を求めてたの

 

時間(とき)を止めても 心止めても もう

戻れないなら 会えないのなら いっそ

忘れた方が 幸せなのかな

それでもあなたのことを 愛するしか出来ない きっと

いかがでしたか?
あなたの琴線に触れることができたらこの上なく幸せです。
それではまた!

 

公開作品の中には、すでにメロディがついて、メジャーで歌われていたり個人的に歌っていたりする物もあります(主なメジャー作品はコチラ)。
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