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  • 作詞家の視点
  • 「自分の書いた詩で、誰かを癒すことが出来るのかもしれない」作詞の魅力にとりつかれ、今日も歌詞を書いています。

3分間の物語vol.266「君のためなら」

こんにちは、作詞家のMikeyです。

歌は3分間のドラマに例えられることがあります。
そんな短い物語である「歌」、私が書いた歌詞や詩をご紹介していきます。

第266回目の今回は、一体どんな物語なのでしょうか…

3分間の物語vol.266「君のためなら」

 

ねぇ本当に この僕を選んで良かったの?

なぜか急に 心配で確かめたくなる

 

君と出会ってから 楽しいことばかりじゃなくて

何度も泣かせてしまったような 情けない僕だけれど

 

これから続いてく 長い長い時間

二人で並んで歩いて

どんなに小さな ことでもいいから

分け合いたいんだ

何でも出来るよ 君のためならば

 

 

ねぇ君のこと 世界一幸せにしたい

だって僕はもう 幸せをたくさんもらったよ

 

きっとこの先もっと うまくいかないこともあるだろう

それでも僕らは諦めないで 乗り越えてゆけるはずさ

 

切ない夜には空眺めながら

思い出語り明かそうよ

どんなに悲しい涙もいつかは

星に還るから

 

今日は昨日より君のこと 明日は今日より知りたいよ

でも好きな気持ちは ずっと変わらないよ

明日も 来年も 十年後だって 永遠に

 

これから続いてく長い長い時間

二人で並んで歩いて

どんなに小さなことでもいいから

分け合いたいんだ

僕のすべてを 全部あげるよ 君のためならば

いかがでしたか?
あなたの琴線に触れることができたらこの上なく幸せです。
それではまた!

 

公開作品の中には、すでにメロディがついて、メジャーで歌われていたり個人的に歌っていたりする物もあります(主なメジャー作品はコチラ)。
歌としてご利用希望の方や楽曲制作のご要望などございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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