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ジャンクフードなど体に悪いモノがどうしても食べたくなるワケ

ポテチが食べたい!マックが食べたい!カップラーメン食べたい!深夜なのに・・・!!!

そんな経験ありませんか?体に悪い物というのは知りながらも無性に食べたくなってしまう。実はコレ、あなたの意志が弱いからではなく、腸内細菌のせいかもしれません!!!

ジャンクフードがどうしても食べたい!

ジャンクフード。ジャンクを英語にすると「ガラクタの、価値のない物」などという意味です。そんな食品がジャンクフード?流石になかなかひどい名前ですね(笑)それでも私達の生活に身近にジャンクフードは存在します。

そして、ジャンクフードは体に良くないのはほとんどの方が理解しているはず。でもときよりやってくる「体に悪い物無性に食べたい」症候群。(笑)

実はこのジャンクフードがどうしても食べたくなる現象は、腸内細菌が大きな影響を与えているのでは?と言われています。

腸内には大まかに言うと、悪玉菌と善玉菌、日和見菌の3種類の菌が棲んでいます。比較的体に悪い働きをすると言われている悪玉菌ですが、この悪玉菌の大好物がジャンクフードなのです。

体内にジャンクフードが入ると悪玉菌の餌となり悪玉菌が繁殖してしまいます。その結果肥満に繋がったり、体調不良や病気まで引き起こしてしまうかのせいがあるのですが、どうやら私達に「ジャンクフードを食べろ!!」という命令を悪玉菌が出しているそうです。

もっと詳しく言うと、、ジャンクフードを食べないと不快になるような物質を悪玉菌がどんどん出しているから、悪いものが無性に食べたく成るんだそうです。(*諸説あります)

つまり、皆さんが無性に体に悪い物を食べたくなったらそれはあなたの意思の問題ではなく悪玉菌の仕業かもしれません(笑)

腸活をして悪玉菌が少なく、善玉菌が多いような腸内環境になれば、ジャンクフードが無性に食べたく成る回数は減るかもしれません!!!

 

全部悪玉菌のせいだ!!!(笑)

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