ゲームの攻略本をおこづかいで買うのに、足りない分を出してほしい。と息子にお願いされて。
こんばんは!
思春期をラクに!10才までの親子の会話アドバイザー 市川弘美です。
ここのところ、子どものゲームのことを連日記事にしています^ ^
12月15日(木)に「子どものゲームの悩みを一気に解決!~遊ばせ方と時間管理~」と題してお茶会をします。遊びに来てくださいね。
さてさて、今日はおこづかいのお話です^ ^
「ゲームの攻略本を買うから、おこづかいが足りないので出してほしい」
とさっき息子に頼まれました。
もちろん、ふつーにYesですよ(*^ー^)ノ
「おこづかいが足りないので出してほしい」
と子どもにお願いされたら、足りない分だけを出してあげればいいと思いまーす^ ^
このときのポイントは、
いいよ~とだけ言うこと。
「今回は出してあげるけど、次回からダメよ。」
「ちゃんとやりくりしなさいよ」
「大切に使ってる?」
「本当にソレ必要なの?」
こんな風にあれこれと注文や口出しをしないでおきましょう。
例えば、もしも、あなたが夫に、
「今月は食費が足りないから、2万円余計に必要なので出してほしい」
とお願いしたときに、「何に使ったの?」とか「大切に使えよ」とか言われたら。。。。
例えばのはなしだけど、お金の使い方を口出しされるってそんなかんじです。
お金に限らず、お願いごとに結果Yesのばあいは、最初から気持ちよく「いいよ~」とだけ了承するのが、お願いしたほうもされたほうも気分がいいですね♪
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