fbpx
  • ママ育の視点
  • コミュニケーションが変わると人間関係が良くなり、人間関係が良くなると人生が変わる

やる気スイッチの押し方

【子どものやる気スイッチの押し方】

人は、好きな事が認められて、応援してもらえると、
「やる気」が出てきます。

電車が好き。
車が好き。
飛行機が好き。
ブロックが好き。
積み木が好き。

(男子系ばかり。)

電車好きのお子さんに、もしも、

「隣の〇△◇君、車の名前ぜ~~んぶ憶えてるんだって」(嫌味)
「たまには、他の本も読んでみたら~」 (説得)
「いつも電車ばっかりね」 (非難)

と言えば、「やる気」の灯は消えるでしょう。


飛行機好きのお子さんなら、

空港に連れて行って実物を見せたり、
飛行機の本を見ていたら、
「飛行機かっこいいね~~」
「ママもそんな飛行機に乗って一緒に旅行したいな~」
と言ったり、

飛行機のことを、「あのね、。。。。」と子どもが話し始めたら、
「うんうん」、「へ~~~」、「そうなんだ~」、
「それで」、「それから」、「わお~」
と笑顔でいっぱ~~い話を聞いてあげると、

子どもの「やる気」がアップします。

あなたは、料理が好きですか?
お掃除が得意ですか?

料理が好きで、家族から、
「毎日美味しいご飯が食べられて、幸せだな~ ♪」
と言われると、
断然やる気がおきます。
「もっともっと がんばろーー」 って。

もしも、
「料理もいいけど、たまには部屋の掃除もまともにしてよ」
と言われたら、どうでしょう。

私なら、
「おっしゃるとおりでございます。」 (素直orイヤミ?)
とは、ならないで、

「どーせ、私は掃除は苦手よ」
と心の中で思います。
そして、「やる気」にはなれません。

料理も掃除も他のことも、「やる気」をなくします。
志気が下がるのです。

好きなことを応援すると、
「やる気」それ自体がアップしますね。


暑い日が続きますが、どうかお元気でお過ごしくださいね。

Copyright © 2017 ママ育の視点|mamaiku.view All Rights Reserved.

こちらの記事も読まれています

この記事へのコメント

ViewCafeをフォローして
最新情報をチェックしよう!

こちらの記事もおすすめ