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  • 妊活セラピストの視点
  • 「妊活セラピストの視点」では、 玉のような元気な赤ちゃんを産める心と体作りについてをお伝えしていきます。

リズムの妊活③ まじめな人がつい後回しにしてしまう大切なものとは?

こんにちはー。妊活セラピストの渡辺です。

大自然の大きなパワーを味方につけて、

今日も自分の中の生命力を高めていきましょう。

さて今回は睡眠のお話です。

乱れている現代の睡眠

睡眠時間を大切に過ごしていますか?

睡眠は本当に人それぞれです。

仕事や家事などやることがいっぱいで、なかなか寝ることができない人もいますし

寝ようとしているけれど眠れないという人もいます。

スマホの普及で、睡眠時間を乱している人はきっと多くなったと思います。

でも、体の生命力を高めて玉のような赤ちゃんを授かりたいと

願っているあなたには、ぜひしっかり睡眠時間をとることを目指してほしいです。

睡眠がとれてない体というのは、

朝が来て、昼が来て、夜がこないみたいに不自然なこと。

睡眠の役割は大きいです。

1日の疲れを回復する、

消耗したエネルギーをしっかりと充電する時間です。

命を育みたいと思っているなら、その母体である大切な体を回復させる時間は

何よりも大事に思ってください。

食事のことや運動のことなどより、優先度を高めてほしいです。

体のことを考えて生活習慣や食事などとても気をつけているのに、

睡眠だけがあまり重視されていないという方が多いです。

寝なくても平気、元気なんだという人もいますが、

本当のところそれが体にどう影響してくるかは分からないですよね。

 

日が落ちたら休息モードに

 

太陽が沈むころ、鳥たちはどこか自分たちの寝床へ帰っていきます。

タンポポは花を閉じていきます。

夕方から夜にかけて、下降、凝縮のエネルギーの時間になるためです。

自然界は落ち着いて静かに過ごす空気に変わるのです。

太陽の動きに身を合わせるならば、やはり暗くなったら帰って寝るのが理想ですが、

実際は現実的ではありませんね。

人間は暗くなったら灯りを煌々と灯して、さらに活動を続けようとします。

でも、ちょっと意識を変えて暗くなってきたら

休息モードに行動を切り替えていきましょう。

日が落ちたらというのは無理なので、せめて夜9時を目安に活動を終了させていきます。

そういう生活にするのは無理!と決めつけず、

どうしたらそういうふうにできるかを考えてみましょう。

 

欲張らず、手放す、任せる、明日にする

理想の睡眠時間は7時間以上です。

と聞くと、絶対無理という方もいらっしゃると思います。

でも捻出するしかありません。

やり残したこと、やりたいこと、いろいろあると思いますが、

それは早起きして明日やりましょう。

または昼間にやりましょう。

どうしてもやらないといけないことは、

人にお願いして任せてしまいましょう。

真面目な人ほどきっちり今日中にやりたくなるものですが、

もっといい加減になりましょう。

たぶん周りは自分が思うほど困りません。

自分が嫌なだけです。

体が休みやすくなるよう、よく言われることですが

食事は早めにすませて内臓を休ませます。

パソコンやスマホも9時過ぎたら触らないよう、いっそ電源を切ってください。

そのくらい大切な時間です。

そんな生活程遠いという方は、

この機会に本気で変えていきましょう。

こればかりは、あとで取り戻すことができないものです。

どうぞ、改革を起こしてくださいね!

 

 

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特集:リズムの妊活

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