電車通勤好き?嫌い?:通勤をもっと楽しむ3つのヒント
電車通勤をしているサラリーマン、きっとたくさんいますね。
通勤電車は好きですか?嫌いですか?毎日のこの時間が今より楽しくなったら嬉しいな、そんなことを思う人にとってのヒントをお届けします。
通勤電車、混んでいませんか?
ぎゅうぎゅうの車内に押し込められて、朝からすっかりエネルギーを消耗してしまう、そんな毎日は辛いですね。男性ならひょんなことから痴漢に間違えられてしまうリスクさえもはらんでいます。
ちょっと辛い朝の習慣が積み重なると、知らず知らずのうちに大きなストレスになってしまうことも。そんなちょっと辛い習慣から抜け出し、新しい通勤スタイルを見つけるヒントを3つご紹介します。
1、混雑を避けるために早めの時間または遅めの電車に乗る
これはまず最初に試してみたいですね。今よりも快適な電車が見つかるかもしれません。
私の場合、実は遅めのほうが空いていることが判明。体調が優れなくて人混みがつらい朝は迷わず遅めの電車を選びます。
2、鈍行電車に乗ってみる
乗っている距離がそこそこ長いのであれば、特急電車ではなく鈍行電車に乗ってみるのも手です。朝の時間でも案外空いていて、座れるかもしれません。途中で鈍行電車に乗り換えるのも良いでしょう。
また、ちょっと遠回りになっても始発駅まで行って電車に乗ってみるとか、環状線なら逆向きの電車に乗って途中から座れる駅を探してみるのも有効ですね。これはかつて私がずっと使っていた手段です。座れると本を読むこともできるので通勤時間にできることの幅が広がります。
3、電車以外の手段があればそれに変えてみる
バス通勤、車通勤、自転車通勤、その他の手段がもしあればこちらを試してみる価値もあるでしょう。意外としっくりくる代替手段が見つかるかもしれません。私は駅よりもバス停のほうが近い場所に住んでいた時、雨の日などはバスを使って通勤していました。
自分なりの「しっくり」を見つけれると、より快適に、より楽しく
今日は今よりも快適な通勤時間を見つけるヒントをご紹介しました。急がば回れ、は通勤時間にも言えることかもしれないですね。通勤時間が少しでも快適になる自分なりの方法を模索してみてはいかがでしょうか?
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