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「やりたいことリスト」書くことのススメ

「やりたいことリスト」や「夢」を100個書く、というのをご存知でしょうか?

新年などに書いて1年でどのくらい達成できたか目安にしている人もいます。

そのやりたいことリストを書くとどのようなメリットがあるのでしょうか?

書くことによって自分のやりたいことが見えてくる

まずやりたいことだけでなく行きたいところ、食べたいものなど含めてもいいのですが、とにかくやってみたいこと100個を書きます。

100個書くのは大変かもしれませんし、最初はそんなに思いつかないかもしれません。最初は書けるだけでいいのです。そして後から「そうだあれもやりたかったんだ」と思いついたらどんどん書きたしていくと気づけば100個書いていることも。

そして書く場所は手帳などよく見る目につく場所に書いておくことをおすすめします。

最初なかなか自分のやりたいことがわからない人は、普段他の用事を優先してしまって、自分と向きあう時間が少ないのではないのでしょうか。よって何がしたいとか、自分がどうなりたいとかいうのがわからなくなってしまっているかもしれません。

しかしノートに書いていくことによって、自分の好きだったもの、なりたいと思っていたことを思い出すこともできますよ。

書けば書くほど願いが叶うやりたいことリスト

やりたいことリストを書くと自分がどう行動すればよいのかがはっきりしてくるので、行動に無駄がなくなってきます。

またよく目にすることによって、潜在意識にインプットされ、どんどん夢が叶っていきます。

さらにふと空いた時間にもリストはとても有効です。

リストを書いていないと、急に時間ができても何をしていいか迷って結局時間を無駄にすることも。しかしやりたいことリストがあれば、その中から時間内にできることを探せば無駄なく充実した時間を過ごすことができます。

100個やりたいことを叶えるというのは難しいと思うかもしれませんが、リストを全く見ずに3ヶ月後や半年後にもう一回リストを見てみると叶っていることも多いです。

このようにやりたいことリストはメリットが大きいもの。

新年だけしか書いてはいけないというものではありません。思い立ったときからはじめてもいいのです。

ぜひやりたいことリストを書いて、理想の自分に近づいてみてはいかがでしょうか。

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