先生が嫌だから英語が嫌いになった、、、そんな悲しいことにならないために。
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英検合格率100%
英検合格マイスター
坂谷小百合です。
昨日長野県に行きました。
なんと素敵な景色。
そして住んだ空気。
実は軽井沢に半年住んでいました。
ちょうど今くらいの季節で、
その時は雪かきをがんばったものでした。
ところが、雪かきに慣れていない私は
いくら雪をかいてもかけない
周囲の人はとても上手なのに、
私は全然、できない。。。
初めての体験ってそういうものなのでしょうね。
初めての体験といえば。。。
最近は小学校から英語が導入されていますが、
昔は中学校で本格的に英語を学び始める人が多かったと思います。
英語と「はじめまして」の対面をするのです。
そして、英語と一緒に
英語の先生に出会います。
なぜ、このような話をしたかというと、、、
私が今まで聞いてきた英語苦手の理由トップ3に
「英語の先生が嫌い」説
があります。
嫌いな人から教わっても何も入ってこないですよね。
すごくわかります。
嫌いな人の話は聞きたくない
できれば顔も見たくない
授業なんて持ってのほか
↓
だんだん英語もわからなくなる
そもそも、この授業、受けたくないし
そうだ! 意識を飛ばしておこう・・・なんて、
ちょっと飛躍かもしれないですが、
その英語の授業の時間は少なくとも「楽しくない」「学びになっていない」ですよね。
英語がね、最初から嫌いな人はいないんです。
できれば英語が話せるようになりたい!
海外旅行で使いたい!
外国に住みたい!
というような気持ちを持っています、最初は。
だから、英語の授業も最初は「期待」している人ばかりです。
たまたま自分とあわない先生と出会ってしまって、
そこで、英語とも疎遠になるというか。。。
そこ、もったいないですよね。
自分で「疎遠になる」ことを選択しているけれど、
私は、疎遠になる理由がそこじゃないよなー
と思うのです。
「英語」を「英語」として受け止める。
「英語」を「先生」というフィルターを通して受け止めるのではなく、
「英語」を「英語」として受け止める。
そうあって欲しいのです。
とはいえ、最初は誰かに教えてもらうもの。
だったら、お子さんの一番好きなママがいいのです。
大好きな人から教えてもらった英語。
0-3歳はほぼ「英語」という意識もないままに
楽しくママと取り組んでいたら、
「英語が好き」になっていた。
このベースができていたら、
お子さんは「英語」を「英語」として学ぶことができます。
どんな人と出会おうと、
どんな出来事と出会おうと、
その前にママさんと一緒に「英語大好きー」な自分になっていましょう。
そうすると、外的要因で英語嫌いにはならないです。
ママさん、お子さんの英語嫌いが、
「先生が嫌いだから、、、」
というような理由は悲しくないですか?
そんな理由で、英語の世界の扉を閉めてしまう。
そんな可能性を狭めることがしたくないですよね。
だから、小さいうちに英語大好き! にしましょう。
ママティーチャーの出番です!
ママティーチャーになって、大好きなお子さんが英語好きなる時間を一緒に作りませんか?
英語好きへの一番の近道です。
ママティーチャーになる心の準備はできましたか?
1/17 クラブハウス
の「ギフラボ」に出させてもらいました。
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