コミュニケーション・ノートを書くと、どんな良いことがあるのか、書くことのメリットについてお伝えしています。
誰にでもクセはありますが、クセがなおると、コミュニケーションがとてもスムーズにいくようになります。
子どもが
「今日、〇〇〇〇ことがあったの」
「今日、〇〇〇〇ことがあったの」
と話し始めたら
「だれと?」
「いつ?」
「どこで?」
「どうして?」
「そのとき何してたの?」
「ケガはなかった?」
「いつ?」
「どこで?」
「どうして?」
「そのとき何してたの?」
「ケガはなかった?」
と子どもにたずねていませんか?
分からないところは質問したくなります。
何があったのか詳しく知りたいのは、親のほうですね。
子どもが本当に言いたかったことは、
何があったのか事実ではなくて、
何があったのか事実ではなくて、
「ワタシ、楽しかったんだよ!」とか
「ボク、イヤだった」という
気持ちを分かってほしい、ことだったのかもしれません。
気持ちを分かってほしい、ことだったのかもしれません。
クセに気づいてなおしていくと、「子どもが本当に言いたかったこと」を聞けるようになります。
『コミュニケーション・ノートの良さ③クセがなおる』
次回は、
『コミュニケーション・ノートの良さ④効果が早い』
についてお伝えしますね。
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茶道の楽しさや「和」への感性、そして侘び寂びの「美」について、「茶の湯」のことを分かりやすい表現で文章にし、読者の皆さまへお届けします。