「ママね、いつも相談受けてて、
ついつい言い過ぎちゃって、、、
やっちゃったぁって思うんだよね」
と、なにげにリオに言う。
「ママは、勢いあって人を巻き込んで行くんだよ。
私も、ママじゃなかったら、ウザって思うよ。
みんな、ママほどパワフルじゃないんだから…」と、リオ。
リオも今、尊敬する社長の秘書として勉強している身で、
社長がどれほど人の身になり、気を回しているかに、日々感動している。
きっと、母にもう少し人の気持ちを
わかりなさいということだろうなぁ。
次女のマヤがお世話になっている施設からは、
「マヤさんが、左足の小指を骨折しました」と電話が入り、、、
痛がりもしないで元気で笑っているらしい。
私に心配かけそうだけど、安心させる。
マヤはいつもポジティブだ。
そのままのマヤを受け入れてくれて、
ありのままに連絡をくれる施設の職員さんには感謝しかないです。
ホント、子どもは師匠です。
いろんな気づきをくれて教えてくれる。
