子育てを楽しくするには

市川弘美

こんにちは。
10才までの親子の会話アドバイザー 市川弘美です。

このブログで何回か書いてきたので、ご存じのかたもいらっしゃると思いますが、わたしが子育てを「学び」はじめたのは、当時3才の息子のかんしゃくが、一番の理由でした。


※これは1才のころで、まだ可愛いだけでした(笑)

朝に夜に、地面に転げて泣きわめく。
もぉ毎日がまっくら、お先もまっくら!という状況でした。

今は子育てが楽しい!と手放しでは喜べないこともありますが、夫と息子と3人で楽しく暮らしています。プチバトルとかは、ふつーにありますよ。

バトルになっても、あとを引きずらないですんでいます。
わたしよりも、息子のほうが、振り向いた瞬間に、さっきまでの熱戦はどこへやら~という感じです(笑)

やっぱり子育てって楽しまないと損!

だと思いませんか?

子どもがいる生活って、しんどいし面倒くさいけど、それよりも、子どもの笑顔の瞬間や、汗だくになってセミを追いかける姿のほうに感じる喜びのほうが、ずーーーっと大きいと思うんです

ちょっとまとまらなくなってきましたが、息子のかんしゃくや反抗に困り果てたわたしの経験が、何かしら、あなたのお役に立てると嬉しいです。

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市川弘美

茶道の楽しさや「和」への感性、そして侘び寂びの「美」について、「茶の湯」のことを分かりやすい表現で文章にし、読者の皆さまへお届けします。

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