なぜか分からない
けど、子どもが
「ねーママ、ジュース」
「アイスクリーム」
「抱っこ」
って何回もずーーっと言い続けて、外出先で困った経験はありませんか？
「わがまま言っちゃゃダメ」
と子どもを言い聞かせようとしても、
とにかくしつこい。
実はこれには、子どもなりのワケ・言い分があるんです。
この記事のように、子どもってしてほしいことが叶えられないと、それの埋め合わせじゃないけど、次はこれ、次はこれ、って何とかして自分の思いを親に叶えてもらおうとします。
子どもが差し出してくる「～～して」は、意外と小さなことなので、親にとっては
「そんなこと自分でできるでしょ」と思うこととか、
１００円や２００円で買えるもので、ちょっぴりゼイタク、
ということがほとんどです。
だからかえって気づきにくいのかもしれませんね。
「ジュース、ジュースってしつこいなぁ」と思うときは、
その少し前の子どもの「～～して」(甘え)にも
「今はダメよ」と言ってたことがほとんどです。
しつこく何かを言われたときには、
その少し前の「できごと」を思い出してみてくださいね。
「子どもの言うこと、何をどこまで聞けばいい？」
の疑問は、こちらの講座で、お話させていただいたり、
受講者の皆さんと話し合ったりしています。
今のあなたの迷いに、必ずヒントと気づきをもたらす話合いになりますよ。
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