皆さまこんにちは!『PTAの視点』ライターの仁川(にかわ)です。
前回から随分と間が空いてしまいましたが今回は“PTAのメリット・デメリット”についてお届けしたいと思います!
PTAに対してネガティブなイメージを持つ人も多いかと思いますが、実はメリットもたくさんあるのです!
学校によって活動内容や量は異なるとは思いますが、筆者がPTA役員をする中で実際にメリットだと感じたことを挙げてみますね。
・学校に行く機会が増えること、子どもたちの学校での様子を見る機会が増える
・学校のトップである校長先生や教頭先生の話を聞く機会が増えることで、先生の人柄や雰囲気から学校の雰囲気を垣間見ることができる。
・先輩ママから行事や先生についてなど、学校の情報をもらう機会が増える
・行事での立ち入り禁止エリアでの写真撮影が出来る
・先生や役員さんに顔を覚えてもらえる
・学校や子どもたちに貢献できる
・運気が上がる etc…
やはり一番大きいのは、子どもたちが毎日通い多くの時間を過ごす学校の様子を自分の目で見ることができることだと思います。
筆者は第一子の小学校入学のタイミングでPTA役員に立候補しましたが、その理由は右も左も分からなかったから。
また、運動会ではトラックの中で広報用の写真が撮れることも大きなメリットでした。(実は筆者が立候補した一番の理由はこれです!)
メリットだと思っていたこと以外にもたくさんのメリットがあり、1年間活動をした結果、思い切って立候補したことは正解でした。
卒入学シーズン真っ盛りということもあり、来期PTA役員に決まっている方もこれから選出が控えている方も、ぜひ参考にしていただければ嬉しいです!
次回はデメリット編をお届けしたいと思います^^
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僕も今年度、小学校のPTA会長をさせて頂きました。息子は喜んでくれていたし、何よりも、息子の学校での態度や様子が変わったと担任の先生や校長先生にもおっしゃって頂きました。
たしかに、活動の時間を作るのは大変でしたが、PTAに参加することで、働き方も改革でき、より効率的になったのも良かったです。
僕もメリットの方が多かったと実感しています。
息子が小1の時にPTA学級委員をやりました。
私も学校や先生、それに子どもたちのことがよく分かったことが、一番のメリットだと思います。
知らないって、それだけで不安になるから、知ることは大切ですね。
参観日や学校行事への参加意識も強かったように思います。
コメントありがとうございます^^
PTA会長となると一般の役員とは比べ物にならない仕事量や内容になるかと思いますが、それでも「メリットの方が多かった」と言い切れるのはやっぱりBOSSだなと思います!
息子さんが喜んでいる姿を想像してこちらまで嬉しくなりました♪
コメントありがとうございます!
同じく私も娘が1年生の時にやりました^^
市川さんのコメントを拝見し、1年生でやったことでメリットが多く得られたのかもと改めて気づくことができました。
私も参観日や行事への関心も自然と高まりました♪