子どもが伸びる「ほめポイント」は〇〇〇ができたとき
子どもが伸びる・上手にできるようになる「ほめポイント」は、とてもカンタン♪
子どものすることを、じーーっと見てると、あれこれ言いたくなります。
朝の着がえがすすまないと、
「早く着がえて、ご飯たべようね」
「早く着がえて、ご飯たべようね」
クッキーで電車あそびを始めると
「食べ物で遊んじゃダメよ」
テレビを見ていると
「テレビはおわって片づけようね」
そう、見てると目につくんです。
ホントは言いたくないな、っておもうときってありませんか?
イチイチ言いたくないけど、目につくから、つい声をかけてしまいます。
悲しいかな、子どもをじーっと見て上の会話のように、いっしょうけんめい子どもに声をかけているときは、子どもはぜんぜん動いてくれませんでした。
あるときは目をつむったり、あるときは子どもをちゃんと見て、ほめるポイントを押さえておいた方が良いなと気がついたんです。
そのポイントというのは、
子どもが「できて当たりまえのことができたとき」。
ズボンをはいたら
「ズボンはけたね」
(他は着れてなくても)
「ズボンはけたね」
(他は着れてなくても)
朝おきて顔をあらったら
「顔あらったてきれいになったね」
パンを一枚食べたら
「パン終わったね」
(ぜんぶ食べおわってなくても)
最後までできなくても、きれいに上手にできなくても、大丈夫!
子どもが、できて当たりまえのことができたときに、「〇〇〇できたね。」と声をかけてあげます。すると、子どもはそのことが上手になるんです。
自分からすすんでやるようにもなりますよ。
自分からやるようになると、ママはとにかくラクちんですね。
2016年の講座やセミナーのスケジュールが決まりつつありますので、明日の朝9時の記事でお知らせします。チェックしておいてくださいね。
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