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消しゴムをなくした、そのウラに隠された事実が。

子どもって、えんぴつや消しゴム、キャップや定規、しょっちゅうどこにいったか分からなくなります。モノを大切にするとかしないとかの問題ではないと思いますが。

子「消しゴムなくしちゃった、新しいの買って」


「どこで?」
「なんでなくしたの?」
「この前もでしょ、モノを大切にしなさいね」
「もぉこれで終わりよ」

と説教したくなります。
理由を聞いたり、過去をほじくり返しても、何の解決にはならないことが分かっていても、言いたくなるものですね。

先日ムスコが「消しゴムなくしたから・・・」
というので、新しいのを1つおろしました。

そしたら昨日、ママ友からの情報で、

「消しゴムバトルをしていて、先生に叱られて廊下に立たされ居残りさせられた」とか。

そんな話きいてないよー。てかんじですが、ムスコに「消しゴムなくした」と言われた時には、深く追求しなかったんですね。

理由は、
・なくしたことを正直に話した。
・「ごめんんさい」と素直に自分から言った。
・何となく申し訳なさそうにしてた。
・他にまったく疑ってなかった。
だから、何もいわずに新しい消しゴムをわたしました。

今日ママ友から聞いたはなしでは、どうやら、ただなくしただけではなかったらしく。。。

こんなときは、追求すべきか、せぬべきか・・・迷いますね~。

これまでウソは追及しないできました。ツッコミを入れると次からバレないように知恵をはたらかせ、隠しごとをするようになります。ウソにはウソの上塗りしかできなくなるんです。

知らんぷりしてると「実はあのとき、かくかくしかじか・・・」としばらくして必ず正直に話してくれます。

まぁ私の知らないことも多々あるんでしょうが、小4ともなってくると、それは仕方のないことで、ムスコを信頼するしかないです。

ただ、今回ムスコがなくした消しゴムのウラには、廊下に立たされ居残りさせられたという事実が隠れていました。

どうしようかな~と悩んでます。

事実を追求する。
子どもが話してくれるまで待つ。(話してくれないかも)
終わったこととする。

あなたなら、どうしますか?
ご感想のコメントをお待ちしています(^ ^)

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