3分間の物語vol.250「Wish」
こんにちは、作詞家のMikeyです。
歌は3分間のドラマに例えられることがあります。
そんな短い物語である「歌」、私が書いた歌詞や詩をご紹介していきます。
第250回目の今回は、一体どんな物語なのでしょうか…
3分間の物語vol.250「Wish」
気がつけばまた 季節は巡り
夜空の星が 宝石のように 華やいでいる
日々に紛れて 忘れていたよ
小さいけれど 大切な事
僕はいつでも ひとりで 生きてきたわけじゃない
Wish せめて今夜は ひとときの安らぎを
どんな奇跡よりも 優しさが世界を 包み込んでくれますように
願いこめて
悲しい事が たくさんあって
心閉ざして しまいたくなるけど
見知らぬ人の 笑顔が 僕を変えてくれたよ
Wish いつか今度は この僕も誰かの事
ほんの少しだけでも 微笑みを分け合い 伝え合える人になりたい
小さな星のように
心から願うなら この声 いつか届くだろう
Wish せめて今夜は ひとときの安らぎを
どんな奇跡よりも 優しさが世界を 包み込んでくれますように
願いこめて
いかがでしたか?
あなたの琴線に触れることができたらこの上なく幸せです。
それではまた!
公開作品の中には、すでにメロディがついて、メジャーで歌われていたり個人的に歌っていたりする物もあります(主なメジャー作品はコチラ)。
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