3分間の物語vol.347「Stand Up」
こんにちは、作詞家のMikeyです。
歌は3分間のドラマに例えられることがあります。
そんな短い物語である「歌」、私が書いた歌詞や詩をご紹介していきます。
第347回目の今回は、一体どんな物語なのでしょうか…
3分間の物語vol.347「Stand Up」
誰もがお互い知らぬまま 交差点今日も行き交う
それぞれ違う物語が この世界で生まれて消えてゆく
あの時もしも 曲がり道間違えなければ
今もあなたの隣で 笑ってられたのかな
何度も泣いたけど 涙も枯れたけど
本当の愛教えてくれたから
後悔はしないよ 忘れたりしないよ
同じ空の下で生きてるだけで
明日という日を 信じられるの
苦しいときも もう一度 Stand Up
たとえば早起きした朝の 空気がとても綺麗だとか
電車で見た短い言葉が 今の自分にピッタリだったとか
小さなことを 重ねて私は今ここにいる
またどこかで誰かと 出会って愛し合う日を
いつでも願ってるよ いつも信じてるよ
この道の先に未来があると
素直でいれるように 自分誇れるように
私は私のこと諦めない
今日という日を 大切にするから
悲しいときこそ もう一度 Stand Up
何度も泣いたけど 涙も枯れたけど
本当の愛教えてくれたから
後悔はしないよ 忘れたりしないよ
同じ空の下で生きてるだけで
明日という日を 信じられるの
苦しいときも もう一度 Stand Up
いかがでしたか?
あなたの琴線に触れることができたらこの上なく幸せです。
それではまた!
公開作品の中には、すでにメロディがついて、メジャーで歌われていたり個人的に歌っていたりする物もあります(主なメジャー作品はコチラ)。
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