3分間の物語vol.377「月光」
こんにちは、作詞家のMikeyです。
歌は3分間のドラマに例えられることがあります。
そんな短い物語である「歌」、私が書いた歌詞や詩をご紹介していきます。
第377回目の今回は、一体どんな物語なのでしょうか…
3分間の物語vol.377「月光」
まるで月の光みたいに
深い闇を照らしてくれた
そっと包まれてるみたいで
あたたかくて 涙あふれるの
初めてだった 名前呼ばれた
それだけで嬉しくなるのは
こんな優しさ今まで 知らなくて
だからまた不安になるけれど
あなたのそばにいていいですか?
何もない私でも
いつかあなたを守ってあげるから
今は手を離さないで
夜が明ける前 ほんのひとときでも
いかがでしたか?
あなたの琴線に触れることができたらこの上なく幸せです。
それではまた!
公開作品の中には、すでにメロディがついて、メジャーで歌われていたり個人的に歌っていたりする物もあります(主なメジャー作品はコチラ)。
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