3分間の物語vol.458「Sailing」
こんにちは、作詞家のMikeyです。
歌は3分間のドラマに例えられることがあります。
そんな短い物語である「歌」、私が書いた歌詞や詩をご紹介していきます。
第458回目の今回は、一体どんな物語なのでしょうか…
3分間の物語vol.458「Sailing」
空気が少し冷たい 眠そうな目をこすってる君と
僕にとってこの日は きっとかけがえない日になる
最初の一歩は 誰も不器用なはずさ
笑われても 気にしないで 踏み出そう
Sailing きっとここから始まるんだ
世界をこの手に捕まえよう
たった一人でも信じていてくれる 君がいるから
この足 この腕 擦り傷だらけで
誰も見向きもしなくても
大丈夫だよ まっすぐに 進めばいい
雨が降る日もあるから 太陽がもっと恋しくなるよ
星のない夜でも 絶対光あるから
何度転んでも 失敗だらけの日々も
自分のこと 諦めずに 立ち上がろう
Sailing 全部ここから始めるんだ
世界のどこでも行けるはずさ
たった一人でも隣にいてくれる 君がいるなら
この目で この手で 見つけて掴んで
信じたモノが正解さ
大丈夫だよ どこまでも 進んでいこう
風に向かって 舵をとれ 力込めて 進め 進め!
Sailing きっとここから始まるんだ
世界をこの手に捕まえよう
たった一人でも信じていてくれる 君がいるから
この足 この腕 擦り傷だらけで
誰も見向きもしなくても
大丈夫だよ まっすぐに 進めばいい
いかがでしたか?
あなたの琴線に触れることができたらこの上なく幸せです。
それではまた!
公開作品の中には、すでにメロディがついて、メジャーで歌われていたり個人的に歌っていたりする物もあります(主なメジャー作品はコチラ)。
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