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  • 妊活セラピストの視点
  • 「妊活セラピストの視点」では、 玉のような元気な赤ちゃんを産める心と体作りについてをお伝えしていきます。

睡眠は人生を左右する…今こそ「睡眠」を見直すチャンス!

私がお世話になっている養老の船戸クリニック。

ガンにならない生活習慣のひとつとして、大切にしたいのは睡眠!

睡眠の大切さを院長先生が常日頃いろんなところでお話されていて、

私自身睡眠をとることへの意識が高まっています。

睡眠の大切さを院長先生が会報誌に寄稿されているのでご紹介します。

ガンに克つ寝技

http://funacli.jp/collumn/number/2018/20180708.pdf

 

 

睡眠は身体を修復させる大事な時間。

ガンをはじめとする病気全般の予防になるほか、

認知症も抑えます。

ストレスも含む体のダメージをせっせと修復してくれる睡眠時間は、

健康でいるためにも、

そして元気な赤ちゃんを生める体に整えていくためにもとても大切ですね。

 

安眠を妨げるものは以下です。

・寝る前のスマホ、パソコン作業

・寝る前の暴飲暴食

・不安、考えごと

・運動不足

 

寝つきが悪くなると知りつつも、

つい寝る前にパソコンを触ったり、スマホを見たりしてしまいますよね。

そうすると目が冴えてしまって全然寝れなくなってしまいます。

情報の刺激もさることながら、

自分の投稿の反応が気になったりしてちょこちょこのぞいてしまいがち。

なにかのお知らせ通知がピカピカしてるのをみるとつい確認してしまうので、

寝る前1時間ほど、できたら9時過ぎたら電源は切りましょう。

 

 

そして、いろいろ考え事をするとまた眠れなくなるので、

できるだけ考えないようにします。

考えないというのは大変高度な技。人間は思考を広げるのが大好きなのです。

瞑想的にまぶたの裏に広がる世界を見たりしていると眠れることもありますよ。

頭ばかり使うお仕事をしていると、

気持ち的には疲労しているのですが体は運動不足状態。

頭が冴えてしまい、仕事のことを考えたりしていると眠れないことがあります。

できたら体を疲労させるのが一番です。

体が疲れていると、電源が切れるように眠れます。

仕事の後はジムで運動などもよいですね。

ジムは行けないという方も、例えば家の床を拭きまくるとか、そういう運動でもいいのです。

(床ふきはけっこう重労働。)

暑いと汗をかくのもいやでつい涼しい部屋に引きこもってしまうこともありますが、

少し汗ばむくらいの運動を普段できるといちばんいいですね。

 

 

エアコンはなるべくつけない派の方もいると思いますが、

暑すぎて睡眠が浅くなるようなら思い切ってエアコンの力も借りましょう。

度か28度くらいにしておいて、寒かったら布団をかけて寝ます。

 

 

そして、個人的におすすめアイテムが、

屋久島のやわら香さんの「ねむれる森のおまじない」スプレー。

http://yawaraca.shop-pro.jp/?pid=107713568

屋久島の地杉がブレンドされたこのスプレー、

本州の杉の20倍眠れると言われ、実際よく眠れるんです。

不安な気持ちで眠れないときにもおすすめです。

アロマの力を上手にかりて、この夏も熟睡して元気にいたいですね。

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