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  • 作詞家の視点
  • 「自分の書いた詩で、誰かを癒すことが出来るのかもしれない」作詞の魅力にとりつかれ、今日も歌詞を書いています。

3分間の物語vol.446「春だから」

こんにちは、作詞家のMikeyです。

歌は3分間のドラマに例えられることがあります。
そんな短い物語である「歌」、私が書いた歌詞や詩をご紹介していきます。

第446回目の今回は、一体どんな物語なのでしょうか…

3分間の物語vol.446「春だから」

 

冬色の空のカーテン

開け放つように春風吹いて

花の香り僕らを誘う

ちょっとだけ遠くに 行きたくなる

いつも同じ景色のはずなのに

なぜか切なくなって

花びら舞うたび 訳もなく涙溢れるのは 春だから

この街 この道 この景色が好き

いつまでも 変わらないで

川沿いの並木道にも

春色のキャンバス 色づいてく

いつもいつもこれからもずっと

君と歩いていたい

はしゃいだあの日が 懐かしくて見えなくなるのは 春だから

この場所 この想い この瞬間がきっと

これからも 宝物

隣にいて 明日もあさっても 約束しようよ

僕ら 違う メロディ 奏で 響きあう

花びら舞うたび 訳もなく涙溢れるのは 春だから

この街 この道 この景色が好き

いつまでも 変わらないで

はしゃいだあの日が 懐かしくて見えなくなるのは 春だから

この場所 この想い この瞬間がきっと

これからも 宝物

いかがでしたか?
あなたの琴線に触れることができたらこの上なく幸せです。
それではまた!

 

公開作品の中には、すでにメロディがついて、メジャーで歌われていたり個人的に歌っていたりする物もあります(主なメジャー作品はコチラ)。
歌としてご利用希望の方や楽曲制作のご要望などございましたら、お気軽にお問い合わせください。

また、Kindleで詩集や作詞本などを発売中です。

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