社会は【時(とき)】の受け皿である・・という原理原則を軸に経営を考える
皆さま、こんにちは!NICE ONの四ケ所です。
昨日のブログでは、自分の可能性を広げる方法について書いてみました。
昨日のブログは、こちらです。
結果は、行動から生まれます。
そして、行動は、考え方から生まれます。
なので、結果を変えるためには、考え方を変えなければならないのですが・・
これが、なかなかに難しいですよね。
なぜか。
それは、自分では気がつかないからです。
だからこそ、最も気付きやすい行動に着目するのです。
今までの自分なら、絶対にしなかったことをやってみる。
これだけで、随分と違う結果が生まれますよ。
ぜひ、試してみて下さいね。
それでは、今日のブログです。
社会は【時(とき)】の受け皿である・・という原理原則を軸に経営を考える
経営には、大別すると4つのステージがあります。
それは・・
商店→事業→経営→近代経営
という、4つのステージになります。
では、皆さまの会社は、どのステージに該当しますでしょうか・・?
と問われても、それぞれの定義がないと、選択できませんよね。汗
ということで、ここでは、その視点を区別してみたいと思います。
商店の視点は・・一般のお客さま
事業の視点は・・顧客
経営の視点は・・社会
そして、近代経営の視点は・・時
如何でしょうか?
この分類でいくと、多くの会社は、【商店、あるいは、事業】のステージに属しているのではないかと思います。
つまり、お客さま、あるいは、顧客のことを考えながら、事業を行っているということです。
ただ・・
経営の段階に入ると、視点は、社会に移ります。
どういうことかと言うと・・
顧客を無視している・・ということではなく
社会の中に顧客がいる・・
という感覚です。
顧客そのものを相手とするか・・
あるいは、顧客は、社会に存在するとして、その社会を相手とするか・・
伝わっていますでしょうか。
感覚としては、随分と違いがあるのですが・・
が、まだまだ続きがあります。
それは、社会は、時(とき)の受け皿であるということです。
社会を視点とする・・と、すごく上のステージのように感じますが、そうではありません。
社会は、いつも時の影響を受けるのです。
つまり、社会に視点をおいたとしても、結局は後手後手になってしまうのです。
ここで、改めて質問させて頂きます。
皆さまの会社のステージは、どの段階でしょうか?
もし、社会の段階、つまり、経営のステージだとしたら、学ばなければいけないことは、時(とき)になります。
なぜなら、社会は、時の受け皿ですから。
皆さまは、時(とき)について学ばれていますか?
時を知っているか、知らないか。
経営のステージにおいて、最も大切な要素ですから、このブログにピーンと来た方は、ぜひ、ご連絡を下さいませ!
今回もまた、ブログ筋トレ中の文章を最後まで読んで頂きまして、誠にありがとうございました。
今後とも、どうぞ宜しくお願い致します。
ブログ筋トレVol.851-1
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