良い話を聞いた・・で終わらせないための【ノートの取り方】・・
皆さま、こんにちは!ナ.イ.ス.オ.ン株式会社の四.ケ.所.秀樹です。
昨日のブログでは、実践の量を増やす意義について書いてみました。
昨日のブログは、こちらです。
意味があるから実践するのではなく、実践するから意味が出てくる・・
理解してからでないと、動けない(動きたくない)・・
実践するかどうかは、考えてから決めます・・
仰っている意味は、良く分かります。
が・・
それでは、実践の量が増えることはありません。
では、実践の量って大切なのか・・と問われたら、大切です!としか言いようがありません。
なぜなら、知識を見識にするためには、実践の量が必要だからです。
知識は、いざというときには何の役にも立ちません。
そういうときに役に立つのは、知識ではなく、やってみた(何回も実践済み)ことなのです。
だからこそ、常日頃から、知識ではなく見識にするための努力をする。
そのためには、四の五の言わずに実践あるのみです!
それでは、今日のブログです。
良い話を聞いた・・で終わらせないための【ノートの取り方】・・
昨日は、川原塾の塾長である、川原悠伍さんとご一緒させて頂く機会に恵まれました。
そして、何とも贅沢なお話しですが、お昼から夜遅くまで、沢山の学びを頂くことができました。
本当に有り難い・・
なので、今日は、そのうちの1つをご紹介致します。
それは、ノートの取り方について・・です。
しかも、良い話を聞いた・・で終わることなく、【実践できる人】になるためのノートの取り方です。
さらに、さらに・・
今からでもすぐに始められるくらい、とっても簡単です。
まず、ノートの真ん中に縦線を引き、左と右に分けて下さい。
そして、左側には、聞いた話をどんどんメモしていきます。
では、右側には何を書くのか・・
それは、左側に書いたメモから、実践する内容【のみ】を記入するのです。
もっと言うと、それを自ら実践するのであれば、自分のタスクへ。
そして、誰かに依頼するのであれば、依頼する人の名前を。
このように、とにかく右側は、実践する内容のみに特化するのです。
そして、ここからが、最大のポイントです!
それは・・
右側は、埋め尽くさないこと。
空欄だらけでも、OKとすること。
つまり・・
良いお話を聞き逃さないことを重視するのではなく・・
たった1つでも良いから、実践することを決めることを重視するのです。
また、川原さんは、続けて次のように仰いました。
わらしべ商人の読書術も同じ。
1冊の本から、必ず1つの実践を決める。
これが、圧倒的な量となり、質が担保されるようになる。
私は、川原さんからの話を伺いながら、
カレンダーを、予定で埋め尽くさない・・
ということの大切さもまた、感じていました。
空欄の使い方・・
空白な時間の使い方・・
そこに、豊かさを生み出すための、何かが隠されている・・
川原さんの近くにいる人が、どんどん変わっていくって、こういうことなんだな・・
改めて、そう実感しました。
如何でしょうか?
皆さまも、川原さんの言葉から感化されてみませんか?
何とも、心地の良い時間になりますよ。
来月12月13日に、川原さんの講演会が、東京にて開催されます。
私は、今回で5回目の講演会参加です。
なぜ・・?と、思われる方もいらっしゃるかもしれません。
ただ、私からすると、行かないと損だと思っているのです。
といより、損なのです。
なぜなら、毎回毎回、川原さんの言霊によって感化され、進化の過程に入る自分を感じることができるのですから・・
The FINAL わらしべ読書セミナー@目黒雅叙園
私は・・
もうすでに、ワクワクです。
今回もまた、ブログ筋トレ中の文章を最後まで読んで頂きまして、誠にありがとうございました。
今後とも、どうぞ宜しくお願い致します。
ブログ筋トレVol.964-1
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